宗像明将(ムネカタアキマサ) for OUTDEX
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7月31日(sat)
刺すような真夏の白い日差し、青い空と雲、響き渡る蝉の鳴き声。そして会場周辺では、人々が寝転んで風に吹かれたり、音に身をまかせて踊ったり……。

 そう、ここはフジロック。ではなく、「愛・地球博パートナーシップ事業イベント Hello! Project 2004 SUMMER 〜夏のドーン!〜」会場の国立代々木競技場第一体育館です。会場に入ると、前方で豊満な肢体の男性が上半身裸で制汗スプレーを浴びていたのには面食らいました。

個人的にまず盛り上がったのは、W(ダブルユー)が歌った「淋しい熱帯魚」。しかも保田圭、アヤカ、稲葉貴子も参加です。「乙女 パスタに感動」をハロプロキッズが歌い、原曲とは別物のチャイドル・ワールドに引きずり込んでいたのも面白かったですが、タンポポ原理主義者が見たら怒るかも。

 ライヴアクトとしての力量を感じさせたのは後藤真希。「横浜蜃気楼」、ベタな曲だけど僕は好きですよ。Berryz工房のステージでの盛り上がりが今ひとつだったのはちょっと意外。トラックが本当にかっこいい「あなたなしでは生きてゆけない」をやってほしかったなぁ。

そしてなにより、今日は辻加護卒業前夜(僕が見たのは夜の部でした)。「I WISH」を最後の公演で見たら、ありゃ泣いちゃうよなぁ……。あの曲で辻加護が歌っているとき、吉澤ひとみが人一倍大きく踊っている姿にグッときました。

 ただし、モーニング娘。のステージでは最初の2曲に辻希美が不参加。先に行われたW(ダブルユー)のステージで張りきりすぎた、とのことです。そのため、モーニング娘。が最初に歌った「女子かしまし物語」では、辻希美のパートを歌っているのに辻希美本人がいない、という異様な光景になっていました。

 「浪漫〜MY DEAR BOY〜」や「恋愛レボリューション21」も最高。「Go Girl〜恋のヴィクトリー〜」も盛り上がりますね。辻加護を含む4期メンは、最後までステージに残って手を振ってから退場していました。

それにしても、ハロプロ特有の過剰な演出を上手く消化した稲葉貴子の司会ぶりに比べて、どんな盛り上がりも瞬時に冷ますまこと(シャ乱Q)の寝起きのような司会ぶりがすごかったです。

7月30日(fri)
「Quick Japan」Vol.55(→amazon.co.jp)を読んでいたら、インディーズのヒップホップ・アーティスト(名前は出てこない)が、あえてコピーコントロールCDでプレスしてほしいと工場に頼んだら「個人では無理」と断られたという話が載っていました。一般的なコピーコントロール技術であるMacrovisionのCDSでプレスしようとすると、技術とかライセンス料とかで問題が出てくるんですかね。

 富士フイルムテクノサービスは「CDコピープロテクトサービス」というのを提供していて、こっちは個人でも頼めるのかも。音楽CDが作れるかどうかは明記されてませんが。

 こちらの技術は「カイパーベルト」という富士フイルムテクノサービスの登録商標だそうです。いろいろな技術があるもんですね。詳細はマスターマインドに、と書いてあるのですが、そちらのサイトにもあまり詳しい技術解説は載っていませんでした。

そういえば、今会社にアメリカの人が仕事で来ているのですが、J-POPが好きで日本のコピーコントロールCDを買っても、日本語環境のないパソコンだとWindowsでも再生ソフトのインストールすらできないそうです。そりゃ不便だよなぁ。

7月29日(thu)
岡村靖幸「ミラクルジャンプ」 岡村靖幸のニューシングル「ミラクルジャンプ」(→amazon.co.jp)には胸が熱くなりましたね。

 イントロの最初の方ではデジタルファンクみたいなサウンドかと思ったんですが、アコースティック・ギターがかき鳴らされだすと一気に感触が変わるのが新鮮。そしてメリハリが効いていて昂揚感をもたらすメロディー、内向きな情念を捨てて青春感を取り戻したかのような歌詞が最高です。

 「いわばシャイでひきこもりの日常を返上したい」というフレーズを待つまでもなく、岡村靖幸が完全に復調したのを感じました。もはや感動的。この調子でいってくれ!

岡村靖幸の公式サイトに掲げられているのはたぶん六本木交差点の写真ですが、今日はtagさんがその六本木に取材に来たので一緒にスタバへ。tagさんは明日からフジロックだそうです。

 そして夜からは、早くも会場入りした人々による実況がmixiで始まっていました。先日のWIRE04の時も、何人もがmixiで会場の様子を実況していたし、携帯電話から更新できるmixiの日記って実況に最適なのだなーと改めて思います。

7月28日(wed)
しかたないのでチラシだけもらってきました。 「Takashi Murakami Prints Exhibition - 66星人新作版画もあるよ!」。もはや存在自体がなかったことにされてしまったのかと思っていたロクロク星人のシーンに新たな動きがあることを日高さんから教えてもらい、午後9時過ぎの六本木ヒルズアートアンドデザインストアへ鼻息荒く行ってまいりました。

今回は新作リトグラフの展示と販売というので、値段によっては購入も辞さない覚悟で向かったのですが……。

 367,500円。

 4種類あった版画のすべてがこの価格です。価格表を前にして思わず呆然。自分がアートに疎いことを痛感した瞬間でした。ちなみに現物は5メートルとか8メートルとかあるらしいのですが、展示されていたのは小さい版画のみ。

それにしても、図版はすべてこれまでに発表してきたイラストの使い回しなのに、まだ儲ける気なんでしょうか……。ていうか、配布されていたチラシでは完全に表記が「66星人」になっていて、なんで登場後1年以上経った今になって変えるのだと首をひねりました。あの血塗られた事件の記憶を忘れるためでしょうか。違うよなぁ……。

シールの絵もたぶん全部使い回しだよなぁ……。 ロクロク星人グッズのコーナーも、すっかり店の奥へと移動。今日はそこに新しくシールが発売されているのを発見して購入し、おとなしく帰路につくことにしました。

 夏の夜の湿気が胸の奥までしみこんで心を湿らせているような気分でした。

7月27日(tue)
今井紀明「ぼくがイラクへ行った理由」 今井紀明さんがドロップしたデビュー作「ぼくがイラクへ行った理由」(→amazon.co.jp)購入。「小沢健二の『ぼくらが旅に出る理由』へのアンサーブック!」「政府は吠えるがキャラバンは進む!」と一部で話題沸騰中ですが、それは大胆に脇へ置いておきます。

 一読して粗い本だなぁ……と感じたのは、本人が実際に書いているのではなく、インタビューを起こした本だからでしょう。幼少期からイラクへ旅立つまでの生い立ちを語っている部分にしても、ライターとして活動したいと今後について語っている部分にしても、ずいぶんと隙の多い内容になってしまっています。

 その隙というのは、もっと突っ込んで詳しく話してほしいと思わせる食い足りなさと、まさに「ツッコミ」を受けそうであることの両方の意味(彼の発言の無防備さは個人的には憎めませんが)。どちらかといえば左寄りである僕のような人間ですら感じる微妙な違和感が何であるのかを考える材料にしようにも、やはり全体の構成が駆け足すぎました。聞き手が同調ばかりしていないで、もうちょっと的確に突っ込んで聞けばいいのになぁ。

 特にマスコミや2ちゃんねるへの反論を述べている第4章は、今後の活動について語っている第5章と第6章を削ってでも、もっと詳細に語っておく必要があったでしょう。そういう意味で、広河隆一という対談相手がしっかりといる第7章が一番読み応えがあるのは必然的なことです。うーん、これは8月に講談社から出る2冊目、その名も「自己責任」(→amazon.co.jp)も読めということですかね。

ところで本書でもっとも衝撃的だったのは、尾崎豊の「シェリー」の歌詞が全編掲載されていたことでした。帰国後、この曲を聴いて元気を取り戻したそうですが、いきなりだったんでさすがに驚いたよ!(個人的には『シェリー』を聴くと嗚咽して号泣するゴージャス松野を思い出します。)

7月26日(mon)
韓国のステージで歌うことが決まったり豊田道倫の新作にコメントを寄せたりよさこい大使になったりしているソニンを見るために、文句を垂れつつも今週も「東京湾景」を見ました。全編にソースをぶっかけたようなベタベタに味の濃い展開が続いています。

 今週はちょっと出演時間が多め(とはいえ総計で数分)。とりあえず、「今夜合コンなんだけど……」と言うソニンと仲間由紀恵の二の腕の太さ、というか筋肉を見比べながら、「在日韓国人三世の大学生」という設定に「器械体操部所属」とでも書き加えてくれれば自然なんだけどな……と考えたりしました。

7月25日(sun)
昼に起きて「FNS27時間テレビ」を見ながら食事をして、イトーヨーカドーの食品売り場から米を肩に担いで帰り、近所の中古盤屋を漁って値段が高いとひとしきり憤ってから、ちょっとウトウトした後に夕飯を食べたら、日曜日なんてすぐ終わっちゃいますよね。

They Might Be Giants「The Spine」 They Might Be Giantsの「The Spine」(→amazon.co.jp)を聴くと、その瞬間にあの歌声とメロディーにスッと吸い込まれてしまいます。

 この新作はギター、ベース、ドラムの3人を迎えたバンド・サウンドなので、かつてのチープなB級感覚は消えて、独特のポップさもちょっと薄れた印象。そのぶん、随所に短い曲を配したアルバム構成に漂う渋みが、伊達に長くないキャリアを感じさせました。

 あと、馬鹿みたいにでっかいフォントで「TMBG」と打たれたCDケースの背中面が非常にThey Might Be Giantsらしい!

7月24日(sat)
山下スキルさん宅でカレーパーティー。クーラーが故障した自宅で灼熱地獄の中、この日のためにカレーを仕込んでくれたのは風街まろんさんです。道に迷ったら即熱中症になりそうな暑さの中集ったのは、かものはしさん立石さん糸且谷さん、ゆうちゃんさん・ちえぞうさんご夫妻、僕とイク

 そして風街まろんさんが腕を振るってくれたカレーですが……これがうまい! 噂に違わずうまい! 市販のルーを使っても、上手い具合に野菜など(ブルーベリージャムも入っているとか)を煮込むとこんな味になるんですねぇ。思わず、カレーショップ「カレー街まろん」の開店を勧めてしまったほどです。店舗はスキルさんの家をそのまま使って「大人の隠れ家」的なイメージを演出し、売り上げの一部は場所代としてスキルさんに。そしてじわじわと噂で評判が広がっていく……という展開まで考えてしまいました。

カプリと足を噛まれているうちに、だんだん癖になってきました  スキルさんの家にはもう何度もお邪魔しているのですが、今日積極的に猫とも交流。3匹のうち1匹が特に活動的で、僕の靴下の先を両手でホールドして容赦なく歯を立てて食らいついてきます。最初はカレーを食べている最中にテーブル下で噛みついてきたので、何事かわからないままアヒャヒャヒャヒャと奇声を発してしまいました。

 カレーパーティーなのでカレーに関連したCDを持ってくるように言われていて、僕は曽我部恵一「カレーライス」、くるり「カレーの歌」、ピチカート・ファイヴ「チキン・カレー」、お約束のソニン「カレーライスの女」を持参。遠藤賢司の「カレーライス」は他の人とかぶると予想して、トリビュート・アルバム「プログレマン」(→amazon.co.jp)に収録された曽我部恵一によるカバーを持っていったのでした。カレーを食べるのに夢中で、実際にCDを流したのは食後だったんですけどね。

7月23日(fri)
今日になってやっと閉店した青山ブックセンター六本木店の前を通りましたよ。入り口には例の張り紙が。店内では電気が点いているようでした。

 で、そのすぐ近くのあおい書店で遠藤浩輝「EDEN」第11巻(→amazon.co.jp)、小原愼司「二十面相の娘」第3巻(→amazon.co.jp)、佐藤秀峰「ブラックジャックによろしく」第9巻(→amazon.co.jp)購入。あおい書店は売り上げが上がるだろうなぁ。

フランスへ行ってきた同僚から、「新世紀エヴァンゲリオン」のフランス版単行本をおみやげにもらいました。ありがとう、また胸の奥に不意に触れられたような気分さ……!(21日分参照)

 左右反転処理はされてなくて、日本の単行本と同じく右開き。出版元はGlenatという会社です。最後にはちゃんと宮村優子のインタビュー(たぶん)もフランス語で載っていました。丁寧な仕事ぶりですね。

そういえば、昨日は佐野元春と一緒にモーニング娘。の「浪漫〜MY DEAR BOY〜」(→amazon.co.jp)も買いました(18日分参照)。もう新曲「女子かしまし物語」が出てるってのに。

7月22日(thu)
佐野元春「THE SUN」 佐野元春の新作「THE SUN」(→amazon.co.jp)は素晴らしいなぁ……。聴いていて泣くかと思いました。

 9.11の後に自分の書く楽曲に納得できなくなったという話を聞いたり、CDの帯の裏にプリントされた「夢を見る力をもっと。」という手書きの文字を見たりすると大仰な感じがしましたが、実際にこのアルバムを聴いてみると、そうしたものが見事に消化された世界が広がっていました。

 楽曲やサウンドのクオリティの高さはもちろんのこと、同時代を生きる人々への愛情に満ちた歌詞が素晴らしい。ストレート極まりない曲名たちもまったく違和感を抱かせません。そして、ありふれた日々を歌った「希望」が、穏やかな雰囲気であるがゆえに逆に胸に突き刺さるように響いてきました。

 THE HOBO KING BANDと作られたサウンドはしなやかで豊か。「観覧車の夜」のラテンっぽさも新鮮です。

 4年半待った甲斐があった、18年ファンをやっていて良かったと思える新作。僕が初めて買ったCDの1枚は、彼の「Cafe Bohemia」(→amazon.co.jp)でした。

佐野元春は、TSUTAYAのサイト上で佐野元春が語る、『THE SUN』ライナーノーツというブログもスタート。「Powered by JUGEM」という文字を見ると、JUGEMでトラブルが延々と続いているだけに微妙な気分になりますが。

7月21日(wed)
広末涼子「広末涼子ファーストライヴ〜RH DEBUT TOUR 1999〜」(こっちもまだ在庫あるのか) 広末涼子「ウインターギフト'98」(まだ在庫あるのか) 帰宅すると、なぜか妻が広末涼子の「ウインターギフト'98」(→amazon.co.jp)と「広末涼子ファーストライヴ〜RH DEBUT TOUR 1999〜」(→amazon.co.jp)(ともにビデオとCDのセット)を見ていたので、なんだか心の奥底に押し込めてあった生乾きの傷に不意に触れられたような気分になり、思わず奇声を発しそうになりました。だって残業して疲れて帰ったら、いきなり一番輝いていた頃の広末なんですから……。

 何が気に入ったのか妻は食後にまた見ていたので、僕は別室に行き意識的に見ないようにしていたのですが、ライヴのビデオで「プライベイト」(椎名林檎作詞作曲)が流れ出した瞬間、「これが一番の名曲だ!」と鼻息荒く飛び出してしまいました。無駄にエネルギーを消耗しました。

7月20日(tue)
Jeff Mills「Azuli Presents JEFF MILLS CHOICE A Collection of Classics」 一日中ずっとJeff Mills「Azuli Presents JEFF MILLS CHOICE A Collection of Classics」(→amazon.co.jp)を聴いていました。これはDJミックスではなくて、Jeff Millsの選曲による2枚組コンピレーション。1枚がディスコ、もう1枚がテクノ/ハウスという感じで、Chas Jankelの「Ai No Corrida」をリピートしまくりました。

民主党の川内博史議員が提出した「著作権法改正における関係者間協議に関する質問主意書」と、「The Trembling of a Leaf」に掲載されたその答弁書。内容のまとめは、ふっかつ!れしのお探しモノげっきをどうぞ。

7月19日(mon)
中華街の店はだいたい夜8時ぐらいで閉まります 毎年夏には中華街のある店で妻と食事をするのが恒例行事なので、今年は夜の中華街へ行ってきました。クレイジーケンバンドの「BROWN METALLIC」(→amazon.co.jp)に収録されている「☆☆☆☆☆」の「渋谷から 中目黒 自由が丘 武蔵小杉 菊名 横浜 新高島 みなとみらい 馬車道 日本大通 元町中華街」という歌詞そのまんまな感じで。

 あの曲は花火大会の歌でしたが、電車のダイヤが変わるほど混み合う花火大会が開催されたのは昨日。今日は駅も中華街の店もわりとすいていました。

 山下公園を歩いていると、海の向こうに打ち上げ花火が一発。しばらく次の花火を待っていたのですが、それきりでした。横須賀とかその向こうとかの花火だったのかな?

 夜の山下公園では、日本語がやけに達者な外国人が松明を振り回す芸で人を集めたり、制服姿の女子高生たちがハンカチ落としをしたりしていました。こんな時間にかよ。

「東京湾景」を見ていると、みるみるうちにこんな表情に!(これは横浜大世界の入口にある人形) 「東京湾景」は、ソニンが出演するので我慢して見ています。今週はソニンがチマチョゴリ姿を披露。そういえば、今日わざわざ中華街で買った「FLASH」にもソニンのチマチョゴリ姿が載っていました。

 それにしてもあのドラマ、パーティーのシーンで拍手が一般常識を無視して不自然に長くなかったですか?

7月18日(sun)
「MUSIC MAGAZINE」8月号 「MUSIC MAGAZINE」8月号では、鈴木さえ子のインタビュー記事とサンタラ「RIVERMOUTH REVUE」のアルバム評を担当しています。

 その鈴木さえ子さんの「ケロロ軍曹 オリジナルサウンドケロック1」→amazon.co.jp)の製品盤を送っていただいたのですが、このアートワークがまた超クールで手の込んだ仕上がりになっています。それが伝わるように、あえて裏ジャケをスキャン。そしてスペースの都合上、下の方に貼り込んでおきます。

小沢健二「痛快ウキウキ通り/流れ星ビバップ」 最近できた中古盤屋でエサ箱を漁り、細野晴臣「Making Of NON-STANDARD MUSIC」、小沢健二「痛快ウキウキ通り/流れ星ビバップ」のアナログ盤を購入。母親へのプレゼントに、玉置浩二の95年のライヴ盤CD「T」も買いました。渡す前に自分でも聴いておけばよかったな……。

細野晴臣「Making Of NON-STANDARD MUSIC」  細野晴臣の「Making Of NON-STANDARD MUSIC」は後藤繁雄編集によるブックレット付きで、丸尾末広、ひさうちみちお、藤原カムイ、中沢新一、山崎浩一らが参加。ページをめくると強烈に80年代の匂いがします。

ヒタチくんが神戸ポートアイランド博覧会(神戸ポートピア'81)を知らないと言っていたので、CDを持って実家へ行ったついでに、神戸ポートピア'81へ行った時の写真やスタンプ帳などを探そうとしたのですが、モノとホコリに押入れの探索を阻まれて挫折。諦めて今日は「はてなの杖日記」に関連リンク集を作るのにとどまりました。

鈴木さえ子 with TOMISIRO「ケロロ軍曹 オリジナルサウンドケロック1」(の裏ジャケ)  元々はヒタチくんが国際科学技術博覧会科学万博つくば'85(EXPO'85)の話をしていたことから派生した話題なのですが、神戸ポートピア'81について紹介しようにも、当時の全容を伝えるようなページってネット上に全然ないですね。 EXPO'85の情報は多いのに。

 僕は両方に行っているのですが、9歳ぐらいの時に見た神戸ポートピア'81の方がインパクトは強くて、ホテルに泊まっても興奮で眠れなかった記憶があります。

モーニング娘。「CONCERT TOUR 2004 SPRING The BEST of Japan」 モーニング娘。のDVD「CONCERT TOUR 2004 SPRING The BEST of Japan」(→amazon.co.jp)では、女の子たちが14人で踊る姿が単純に視覚的な快感をもたらしてきます。

 道重さゆみは以前に比べて自我が発生しているようで、なんだか淋しい気分。小川麻琴の姿を見ていたら、要石という単語が頭に浮かんできました。「浮気なハニーパイ」でメンバーが生でハニパる姿は強烈で、あの直球すぎるユーロビートとあわせ、思わず体温が上昇してしまいます。

 あと、あまり興味が持てなかった最近のシングル曲もこうして聴くと悪くありませんね。特に「浪漫〜MY DEAR BOY〜」は、最初の部分はいいのに途中から「地球が微熱らしい 正義を掲げなきゃ」なんて歌詞が出てくるのが嫌だったのですが、歌詞を無視すれば爽快な曲なので気に入ってきましたよ。CDが欲しくなってきた!

7月17日(sat)
「ようこそ id:みんな」 うだるような暑さの中、代官山駅で降りてはてなオフ会vol.1へ。kazzさんが事前に道案内を公開してくれていて助かりました……。

 会場に着くとさっそくはてなの近藤さんに遭遇。ご挨拶をしたところ、開口一番「イメージと違う!」と言われました。ど、どんなイメージだったんでしょう。会場のドアを開けると、しなもんがすでにアイドルと化していました。

 オフ会は、実にはてならしいアットホームな雰囲気。予想以上に楽しいイベントでした。「はてなダイアリーへの要望ライブ」と題して、ユーザーからの希望を生で聞いて検討していたのもはてならしい光景です。

近藤さんによる挨拶とスタッフ紹介  「はてなおもしろランキング発表会」では、人と話し込んでいる最中に突然周囲から「呼ばれてるよ!」と言われて、何がなんだかわからないまま前に出ることになりました。なんでも当日の参加者のうち、僕は2番目の古参ユーザーだったらしいです。突然だったので動揺しつつ、挨拶で僕が触れさせてもらった近藤ご夫妻の感動的な日記はこちらこちら。僕とはてなの誕生日って、同じ7月15日なんですね。

 はてなユーザーが一丸となって(?)合唱した「はてなダイアリーの歌」は、歌っているうちになんだかいい曲に思えてきました。楽曲ファイルはこちら。はてな内で生み出されたこの楽曲、あとはリミックスの誕生を待ちたいです。

 自分でもどうかと思うほど熱くなったジャンケン大会では、「アダルトサイトに学ぶウェブビジネス」特集の「INTERNET magazine」をゲットしました。学びます。また、ディー・アートの編集の方に「Yahoo!ファイナンスではじめる株のある生活」もいただきました、ありがとうございました。

ホワイトボードとプロジェクタを使った要望ライブ  参加者にはIDの書かれたプレートが配られて、それを胸につけるというシステム。ええ、もう視線でリファラを送りまくりです。雰囲気が良かったこともあり、知らない方々ともけっこう話しました。

 会場にはすでに会ったことのある方が多かったのですが、お互いにサイトを読み合っていたこせきさんナカガキさんめたるまんさんにもお会いできて嬉しかったです。話しかけてくれたMiloさんもありがとうございました、ケロロ軍曹だけでなくロクロク星人もなにとぞ……!

 終了後には、近藤さんご夫妻ともたくさん話させていただきました。驚いたのは、この「小心者の杖日記」とはてなの杖日記のタイトル写真を近藤さんに誉めていただいたこと。思いがけない、そして光栄なことでした。

 参加者の皆さん、そしてはてなスタッフの皆さん、楽しい時間をありがとうございました!

会場を後にしてからは日高さんの道案内で渋谷まで歩き、買い物をしていた妻と合流。

 They Might Be Giants「The Spine」(→amazon.co.jp)、Jeff Mills「Azuli Presents JEFF MILLS CHOICE A Collection of Classics」(→amazon.co.jp)、モーニング娘。「CONCERT TOUR 2004 SPRING The BEST of Japan」(→amazon.co.jp)を購入し、メキシコ料理を食べて帰宅しました。

7月16日(fri)
安東ウメ子「ウポポ サンケ」 アイヌ文化の伝承者・安東ウメ子さんが亡くなったというニュースを目にして驚きました。公式サイトのCHIKAR STUDIOにも逝去の知らせが。

 01年の「イフンケ」、03年の「ウポポ サンケ」という2枚の素晴らしいアルバムでアイヌ音楽の魅力を教えてくれた安東ウメ子さんがこの世を去ってしまったことは本当に残念です。惜しい人をなくした、という表現はまさにこういう時に使うべきなのでしょう。でも、彼女はOKIという優れた伝承者が現れたことで安心してこの世を去れたかもしれないな、とも思います。

 今年1月にHotWired Japanに掲載された「安東ウメ子&OKIインタビュー アイヌの魂を未来へ継ぐ」を再び読み返しました。

そして夜には青山ブックセンター倒産の知らせが。僕の職場は、以前は青山本店、現在は六本木店の近くで、しょっちゅう通っていただけにこのあっけない幕切れには衝撃を受けました。一昨日ぐらいに六本木店へ行ったのが最後かー。六本木店では、とり・みきさんや掟ポルシェさんのサイン会に並んだりもしたものです。

 新文化ニュースには、その六本木店の閉店の張り紙や撤収の様子の写真が載っていて、なにか不可思議なものでも見ているかのような気分になってしまいました。突然であっけない終わり方だったなぁ。

 職場が表参道だった頃は、昼休みに散歩がてら青山本店へ行くのがとても好きでした。もちろん本もたくさん買ったんだけど、あの空間自体がとても好きだったんですよね。あそこは携帯電話の電波が届かなかったとか、どうでもいいことを思い出します。

7月15日(thu)
0時を迎えると妻は冷蔵庫からケーキを取り出してきて、その箱を開けた瞬間に僕は歓声、というか驚きのあまり奇声を発してしまいました。ロクロク星人のしゃちょうが描かれた、特注のバースデイケーキだったんですから! 深夜にご近所迷惑!

 しゃちょうを切るなんてできないよ……と言いながら、容赦なくザックリとナイフを突き刺して切断。その夜はふたりで上半身を食らいました。

 このケーキは、妻の以前のバイト先だったケーキ屋で作られたものだそうで、文字は妻が書き足してくれたそうです。描いてもらうために絵ハガキを持っていったら、誰も六本木ヒルズの公式キャラクターだとは知らなかったらしいですよ。

その写真を皆に見せたくてmixiに日記を書いたところ、大量のコメントやメッセージをもらって本気で感激しました。僕は幸せ者です。また、gree.jpには誕生日のメッセージコーナーみたいなのができていて、そこにもお祝いの言葉をもらいました。

 ソーシャル・ネットワーキングっていいシステムだなぁ……と誕生日である今日、一番強く感じましたね。

夜は残業をしたために青山陽一のライヴに行なくて残念でしたが、落ち込むこともなく今日を過ごせたのは、祝ってくれた皆さんのおかげです。

 そして帰宅後に、しゃちょうの残りの下半身を食い尽くしました。同じロクロク星人系菓子でも、きっとロクロクロールよりもおいしかったと思うな。

こうして写真を並べてみるとかなり気の触れた状態になっていますが、むしろずっとこのままでいたいです。

 ROKUROKUSEIJIN.comには、ロクロク星人によるレポートが載っていますので、こちらもぜひどうぞ。ここの管理人のスーパーフラ美の正体は妻なのですが、今回は便宜上、スーパーフラ美の誕生日ということになっています。

お祝いの言葉を贈ってくれた皆さん、ありがとうございました。宗像は皆さんに生かされております。

 あと、妻が僕の年齢を間違えていたので、これから1年は公称31歳でいきます!

7月14日(wed)
「ソニー・ミュージックエンタテインメントから発売されているレーベルゲートCDが仕様を変えて再発される!」と聞くと喜んでしまいそうになりますが、単にレーベルゲートCD2に仕様が変わるだけでした

 6月21日と7月7日で計119タイトルも出荷されたそうです。セカンドセッションのデータをインターネットに接続しなくても聴けるようになるそうですが、これほど大量のタイトルをわざわざレーベルゲートCD2にするとは。ある意味で良心的なのかもしれないとも考えましたが、すでにレーベルゲートCDを買った人が交換してもらえるわけでもないでしょうしね。

 レーベルゲートCD2についての解説はこちらをどうぞ。

「はてなアンテナとはてなダイアリの登録関係から、はてなユーザー間の関係を可視化するプロジェクト」というのがはてな地図。id:munekataのはてな地図はこんな感じでした。これはすごいなぁ……。

 僕は根っからの文系人間なので、正直なところこういう図に弱いです。

7月13日(tue)
INTERNET Watchの記事「CCCDは再販制度の対象として妥当か〜第4回著作物再販協議会」から、公正取引委員会によるPDFファイル「第4回著作物再販協議会について」へ。40ページもあるので音楽関連の部分だけを拾い読みしたのですが、なかなか興味深い内容です。

 DVDやTシャツをセットにして付加価値をつけたCDを再販制度の対象にすることへの賛否、著作権やメーカー原盤の使用料の観点から欧米のCDは並行輸入が阻害されないとする考察、再販制度の対象であるCDというフォーマットに執着してコピーコントロールCDを発売しているのではないかという苦言まで、様々な意見が交わされています。

 ちなみに平成16年中に、邦楽CDのうち再販期間が6ヶ月のものが出荷量の80%以上になるそうです。でも新品の邦楽CDを安く販売している店はまだまだ少ないし、音楽ファンはちゃんとその恩恵を受けられるのでしょうか。

 また、音楽業界側の努力の一例として廃盤CD大ディスカウントフェアを今年度から年2回開催することが挙げられていましたが、これまで開催されるたびにサイトが極度に重くなっていたことを考えると、それこそ通年でああいうサービスを提供してくれないだろうかと考えてしまいます。

CNET Japanの「iPodがカギを握る、コピー防止機能付きCDのDRM技術をめぐる争い」には、コピーコントロール技術を提供するSunnComm InternationalとMacrovisionが、iPodに対応するためAppleからライセンスを受けるかもしれないという話が。ただし、これはパソコン再生用のセカンドセッションについての話で、コピーコントロールCDそのものがどうにかなるという話ではないようです。

キセル「窓に地球」 そういえば先月、コピーコントロールCDであるキセルの「窓に地球」を悩んだ末に中古盤で買いましたが、これは予想以上に素晴らしいアルバムでした。前作「近未来」(→amazon.co.jp)と比べ、楽曲の出来もアルバムの構成も一気にクオリティが上がっている印象です。

 でもDVD付きの初回盤がまだいろいろなショップの店頭に残っているのを見ると、彼らのようなアーティストのファン層は、コピーコントロールCDだと購買意欲が萎えてしまうのではないかと思えてきます。アルバム自体はもちろん、アートワークやDVDに収録された「砂漠に咲いた花」のPVも優れているだけに、肝心のCDがこうした仕様であることが残念です。

7月12日(mon)
第2話となる「東京湾景」を見ましたが、和田聡宏が浅野忠信を連想させるのはまだいいとしても、あからさまなヨン様もどきが登場するのには衝撃を受けました。そういえばこのドラマの主人公は在日韓国人という設定。劇中には韓国ポップスが流れまくります。

 そして僕がこのドラマを見た理由であるソニンは……ほんの1分程度の出演。「主人公は仲間由紀恵じゃなくて本物の在日韓国人のソニンにしろよ!」という無駄口も叩かせないほどの短い時間でした。来週からは録画して早送りで見ようかなぁ。

そのソニンが先日のライヴで披露していた新曲は「ジグソーパズル」というタイトルだそうです。この曲を書いたのは伊藤ヨタロウなのかなとメトロファルスの公式サイトをのぞいてみましたが情報はありませんでした。

松永孝義「The Main Man」 その代わり田村玄一が松永孝義のライヴに参加するという情報を目にして、また聴き返したのが松永孝義の「The Main Man」(→amazon.co.jp)。名手ぞろいのメンツとともにレゲエの枠をも超えながら、特に軽やかで、時に粘っこいサウンドを聴かせます。

 「しのやん」で繰り返されるベースの太く美しい響き、そして最後の「La CUMPARSITA」でのベース・ソロにゾクリとしました。

7月11日(sun)
午前の投票率、16.72%か……と起床後にニュースを見て嘆いたのですが、そういう僕も午前中はバリバリに寝ていました。雷がゴロゴロと鳴る中、パラパラと降る雨に濡れながら投票所へ。

 そんな僕とは対照的に、妻はなんと午前6時前に起きて投票所へ一番乗りをしていました。なんでも最初の投票者には、「何も入ってませんよ」というのを確認させるために、投票箱を開いて空であることを見せるセレモニーがあるのだとか。

 妻はその目的を達成し、空の投票箱を携帯電話のカメラにおさめてきたのでした。なんか出前のおかちもちみたいでした。

床を埋め尽くす山口百恵のCDたち 夕方、我が家に日高さんが来訪。我々は、この日のためにスターバックスで買っておいたコーヒーパウダーをケメックスのコーヒーメーカーに投入しておもてなしです。今になって考えてみると中途半端な豆ですが。

 日高さんが持ってきてくれたお菓子をいただきながらいろいろと音楽を流していたのですが、結局行き着いたところは山口百恵。山口百恵を好きだという日高さんのために、妻が持っている山口百恵のCD24枚を引っぱりだしてきて、CDJをフル稼働させながら次々と聴いていきました。それにしても山口百恵ってアルバムの枚数が多いなぁ……。(参照)

 夜は3人でテレビの開票特番を見ながら夕食。古舘伊知郎の言動にいちいち突っ込むなど、無駄にテンションを上げていた僕を優しく見守ってくれた日高さん、これに懲りずにまた遊びにいらしてください。

7月10日(sat)
昼に起きて髪を切りに行った後はずっとダラダラと。

そういえば、ソニンの携帯公式サイトはpreminiでも見られるようになりました。preminiだと待受画像も非常にきれい。そして着メロや着声を自分の携帯電話にダウンロードするということも初めてやってみましたよ。やっと21世紀に追いついた気分です。

 こう考えると、有料サイトのわりには今まであんまり活用してなかったんだなぁ……。

7月9日(fri)
この日記を読む頃には参議院選挙の投票日を迎えている皆さんに、はてなの杖日記の参院選関連リンク集。サイトを少し足しました。ええ、今回は投票に行った方がいいですよ。

Professor Longhair「Crawfish Fiesta」 Professor Longhair「Crawfish Fiesta」(→amazon.co.jp)、オムニバス盤「Festival Gnaoua Essaouira Live Edition 2003」Bnet Marrakech「Chama'a」(→amazon.co.jp)、松永孝義「The Main Man」(→amazon.co.jp)、Ozomatli「Street Signs」(→amazon.co.jp)、Berryz工房「1st 超ベリーズ」(→amazon.co.jp)購入。

 渋谷のタワーレコードにはEMI Music ArabiaからリリースされたNusrat Fateh Ali Khanの編集盤が2種類入荷していたものの、ともにコピーコントロールCDでした。タワーレコード側がシールを貼ってくれていたおかげで気付いたのですが、他の輸入盤にもコピーコントロールCDの場合は同様のシールを貼ってくれるんでしょうか。そうだとしたら嬉しいんですが。

 Berryz工房の初回盤には応募者全員プレゼントの応募券が封入されていて、そのプレゼントは直筆サイン色紙なのだとか。初回盤は何枚なんでしょうか、子供を働かせてるなぁ。

7月8日(thu)
参議院選挙の投票日である7月11日の日付で、はてなの杖日記に参議院選挙関連リンク集を作っておきました。レコード輸入権問題から参議院選挙について考えるためのリンクもあります。

They Might Be Giants「The Spine」 7月13日に新作「The Spine」(→amazon.co.jp)の発売を控えたThey Might Be Giantsが、ファンによるプロモーション・チーム「Team TMBG」を発足させたそうです。この話も、そのチームに参加している方からメールで教えていただいたのでした。

 僕はメンバー登録はしていませんが、待望の新作のリリースを祝して、さっそくバナーを貼り付けておきます。

 ファンが地道なプロモーションをしてアーティストを盛り上げていこうとするやり方には、先日戸田誠司の「There She Goes」(→amazon.co.jp)がリリースされた時のネットでの盛り上がりを連想しました。

7月7日(wed)
以前は毎日使いまくっていた右クリックサーチ君がちょっと前から動かなくなり(たしかWindowsのパッチの関係)、そのままずっと使ってなかったのですが、久しぶりにサイトをのぞいてVer.8.14をインストールしたところ再び使用できるようになりました。しばらく見ない間に、メニュー画面のインターフェイスも含めかなりバージョンアップしてますね。文字列を選択すれば右クリックメニューから検索できるので、これがあると何かあるごとに検索をしている僕の作業効率は格段に上がります。

考えてみれば、SleipnirZakuCopy秀丸エディタ、そして右クリックサーチ君があれば、日頃のネット巡回とサイト更新は済んでしまうかも。あとははてなアンテナFFFTP。でもブログツールでサイトを運営している人なら、エディタやFTPソフトもいらないんでしょうね。そう考えると多いか。

ところで、右クリックサーチ君Ver.8.14をインストールする際に、Microsoft .NET Flamework 1.1を先に入れろというメッセージが出て、こういうのを入れると面倒なことが起きそうだなぁ……と思いつつインストールしたところ、案の定起動時にアカウントの名前をクリックさせる画面が出るようになりました。ほどなく元に戻せましたが面倒な話です。

7月6日(tue)
ケメックスのコーヒーメーカー 最近我が家にはケメックスのコーヒーメーカーが導入されました。

 ずいぶんさっぱりしたデザインだなと実物を見て思いましたが、なんでも実験室のフラスコでコーヒーをいれていた化学者が開発した商品なのだとか。MoMAの永久展示品に認定されているとか、柳宗理が使っているとか、アート好きな人を刺激しそうな話がいろいろあるブツです。

 で、肝心の味のほうなんですが、妻が試行錯誤しているもののなかなか難しいようです。シンプルなだけに奥が深そうですが、日曜日に来るお客さんにコーヒーを出したいので、そう悠長なことも言ってられません。

7月5日(mon)
ソニンが出演する「東京湾景」の第1話、さっそく見逃した!

「東京湾景」は夫婦してすっかり忘れていたのですが、今日の「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」はビデオで見ました。クレイジーケンバンドが初登場してメンバーが自己紹介をしていたのですが、彼らの以前の本業を初めて知りましたよ。廣石恵一はオメガトライブ時代の話を出さなかったですね。そして演奏した「Barrio Chino」が途中で切られていたのは世知辛かったです。

 佐野元春が新作「THE SUN」(→amazon.co.jp)から披露した曲のタイトルは「国のための準備」。ロックとしてはもうちょっとガツンとくるものが欲しいですが、現在の日本であの政治色の強い歌詞を歌うのはいかにも彼らしいです。ええ、もちろん日曜は僕も投票に行きますよ。

クレイジーケンバンド「BROWN METALLIC」 それにしてもクレイジーケンバンドの「BROWN METALLIC」(→amazon.co.jp)は本当にいいアルバムです。音楽的なミクスチャーの面白さと楽曲の出来が見事に両立されていて、しかも泣ける曲が多い。「レコード」なんて本当に泣けます。

 リラックスした雰囲気の「True Colors」や「☆☆☆☆☆」の心地良さもまた格別。後者なんて東急東横線の駅名の連呼だけでグッときました。「木彫りの龍」での演歌テイストの混ぜ方もさすがだなぁ。

 「グランツーリズモ」(→amazon.co.jp)以降のアルバムはどれも収録時間が長すぎると感じていたのですが、またしても長い「BROWN METALLIC」もこの内容なら許せます。

7月4日(sun)
手に持つ、というか指先に乗せる感じ preminiを買いました。小さいからという理由だけで、時代の流れに背を向けて4年間もD209iを使い続け、同じ機種で4台目(壊しすぎ?)を使っていたものの、とうとう乗り換えです。ええ、遂にD209iよりも小さな携帯電話が発売されたんですから。

 実際に手にしてみると、衝撃的なぐらいの小ささ。カメラもiアプリもいらないから(いやほんとはカメラはちょっと欲しい)、とにかく小さい携帯電話を!と常々願っていた僕のために作られたような携帯電話です。外出時に持ち歩いてみると、その小ささをさらに実感します。

解説書も非実用的なぐらいにスタイリッシュ  キーも小さいのですが、これはさすがに多少打ちにくい感じです。慣れるかな。あと、ケースも含めて非常にスタイリッシュなデザインなのは素敵ですが、解説書まで非実用的なほどに細長くて読みにくい版形なのには笑ってしまいました。ここまでくると、なんだか天晴れという気分になってきます。

 iモード画面の背景色は、デフォルトだとなんと黒。白に変えてみたのですが、黒い機体との相性が悪いので結局また黒に戻しました。それにしても、ソニンの公式携帯サイトを見たら、コラムなどのメインコンテンツで「お使いの機種には対応していません」という表示が出てきたのには大ショック。こんな落とし穴があるとは……!

背景色が黒だと画面に妙な迫力が  前述したようにカメラもiアプリもなく、新しい機能も特にないので、良くも悪くも解説書をまったく見なくても操作できてしまいます。けれどD209iを長年使ってきた身には文字入力の予測変換は目新しくて、「ぴん」と入力したら「ピン子」と候補が出てきたのは新鮮でした。この変換、どのぐらい利用されるんでしょう……。

 心配なのは、汗などの湿気や衝撃にどのぐらい耐えられるのかということ。そもそも「ソニー製品の初回ロットは買うな」という神の声がどこからともなく聞こえていたのですが、物欲には勝てませんでした。D209iと過ごした日々が長すぎた反動だと思います。

7月3日(sat)
SONIM BB これまで数多くのライヴを見てきましたが、今日渋谷O-Eastで見たソニンのライヴは、比べる対象がないような特異なものでした。

 なにしろ、ライヴの冒頭がまず寸劇。友達とカラオケに来たものの溶け込めず、絵に描いたようにオドオドする女の子をソニンが演じるのですから、「なんだよこのオープニングは!」と思いつつも、こちらのテンションは早くも上ってしまいます。

 また、随所にMCというか独白が挿入され、ソニンが自分の置かれた苦境について延々と話すのです。しかも会場に「暗い人いますか?」と聞くのはまだしも、さらには「暗い人! 暗い人!」となんだかわからないコールまで。笑いながら盛り上がる観客とは対照的に、ソニン本人はまったく自分の言動に笑うことなく、真顔で独白を語りきるのでした。

 けれど、そうした寸劇や独白を抜いてもライヴは充実した内容。EE JUMP時代から一緒の3人のダンサーたちと、動きの面でも見応えのあるステージを展開していました。あれだけ激しく動いてもソニンのボーカルは安定してるんだよなぁ。伊藤ヨタロウが書いた曲なんでしょうか、新曲も実にかっこよかったです。

 その一方で、小さな子供や女の子も会場前方にいるのに、一部の観客が人を押し潰すことも躊躇せずに前へ押し寄せていたのには完全に閉口。どのぐらいひどかったかというと、大盛り上がりになった「おっととっと夏だぜ!」以降は、逆に僕の興奮がすっかり冷めきってしまったほどです。ヲタの論理がまかり通ってあんな状態が慢性化するのなら、ソニンのライヴは多くの人にとって近寄りがたい世界になってしまうでしょう。

 ともあれ、自虐ネタがエンターテインメントとして機能するのは、実際はソニンにまだまだ余裕があるから。本当に歌手をメインにして活動する気なら、カラオケを流すライヴをするだけではなく、今のうちに生バンドをつけて、ついでにフジロック出場宣言をするぐらいの勢いで活動してほしいところです。いや、そこまで無茶しなくてもいいですけど。

 会場で配られていたチラシの中には、「ソニンのオフィシャル インターネット接続サービス」と題された「SONIM BB」の入会案内もありました。8月1日からサービス開始。これ、どこの回線を利用してるんでしょう?

今日はハンさん、水谷直子さんイク、僕というメンツでライヴに。会場ではせきねさんヒラヤマさんみなとさんほかの皆さんにもお会いしました。

 終演後は、どこの店も混みまくりの土曜の渋谷で路頭に迷いつつ、水谷さんとイクと僕とで打ち上げ(?)。初対面だった水谷さんとは話すことが多すぎて、ソニンの話題はほとんど出てこなかったぐらいです。結局水谷さんは僕たち夫婦の家に泊まることになり、我々はソニン濃度の高い一夜を過ごしたのでした。全員が何度も見ているのに、ドミノ倒しの錯乱シーンをまた見返したりとか。

 水谷さんは可愛いうえに、「水谷さんて本当に面白いですね」と僕が繰り返して逆に失礼だと言われてしまうぐらい、極めて高いポテンシャルを誇る方でした。結果的に半日を優に超えてしまったソニンオフ、おつかれさまでした。

7月2日(fri)
CDJournal.comの記事「トーキング・ヘッズ、幻のライヴ盤をCD化!ベスト盤も登場!!」によれば、これまでアナログ盤とカセットテープしか出ていなかったTalking Heads「The Name of This Band is Talking Heads」が遂にCD化されるそうです(→amazon.co.jp)。やった! 記事を読むと、なんと「Live on Tour: The Warner Brothers Music Show」の楽曲も収録される模様。

OTO-NETAfacethemusicによれば、新聞各紙に日本レコード協会の意見広告が掲載されているのだとか。

 一方で、Velvet Crushの新作には「NOT EXPORTABLE TO JAPAN」という表示があるそうで、音楽配信メモに詳しい情報が。benliには、発売元のParasol Recordからのメールの内容や小倉秀夫弁護士による見解があります。

7月1日(thu)
今日聴いていたのは、7月14日発売のサンタラ「RIVERMOUTH REVUE」(CCCD:→amazon.co.jp)。

 最近は他に、7月7日発売のキリンジ「十四時過ぎのカゲロウ」(→amazon.co.jp)、6月30日発売のTHE BOOM「百景」(→amazon.co.jp)も聴いていました。

新井英樹「キーチ!!」第5巻(→amazon.co.jp)、とり・みき×ゆうきまさみ「新・土曜ワイド殺人事件 京都藁人形殺人事件」(→amazon.co.jp)、小田扉「団地ともお」第2巻(→amazon.co.jp)、玉置勉強「東京赤ずきん」第1巻(→amazon.co.jp)購入。

 とり・みき×ゆうきまさみの「新・土曜ワイド殺人事件 京都藁人形殺人事件」の帯のコメントは、なんと船越英一郎だ!

 
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