宗像明将(ムネカタアキマサ) for OUTDEX
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4月30日(fri)
5月4日の「選択肢を保護しよう!! 著作権法改正でCDの輸入が規制される? 実態を知るためのシンポジウム」はお客さんが多そうなので会場に入れるか心配になってきているのですが、音楽配信メモの津田さんの手によって、ネットラジオによる音声の生中継も行われるそうです。素晴らしい。

 さらに当日の深夜には、会場で録画された動画の公開も予定されているとのことです。

4月29日(thu)
風邪で微熱があるような、ないような微妙な体調。そんなわけで、「大岡公司(Orkut Lunch Market)」で行く予定だった小西康陽のラウンジイベントは欠席して静養していました。

今日聴いていたのは、5月19日に発売される勝手にしやがれの「フィンセント・ブルー」(CCCD:→amazon.co.jp)。

夜は、18時以降にしか営業していない近所の謎のメキシコ料理屋へ。でも全部トマトケチャップで味付けしたような料理だったので、数皿で早々と退散することになりました。メキシコ料理本来の味なのかはわかりませんが、エルトリートのほうがおいしいよなぁ。あそこのトスターダをトルティーヤで包んで食べたい。

ここ数週間はなぜか「渡る世間は鬼ばかり」を見ていて、橋田壽賀子ヴァイブを堪能しています。「起承転結」というより「起承転転転転転転転」といった感じに事件が絶え間なく続いていく構成は圧巻です。この家系図もすごいな。

4月28日(wed)
寝ている間に風邪をひいたようで、鼻の奥の粘膜が腫れて痛いです。

萩原健太さんのサイトに、6月22日に発売されるBrian Wilsonの新作「Gettin' In Over My Head」の曲目が!

 あの幻の名盤「Sweet Insanity」に収録されるはずだった「Make A Wish」「Rainbow Eyes」「Don't Let Her Know She's An Angel」といった名曲群を聴けるという時点ですでに平常心を失いそうです。特に超名曲「Make A Wish」をやっとクリアな音質で聴けるのは本当に嬉しいなぁ……。

4月27日(tue)
ピーター・バラカンさんと高橋健太郎さんが発起人になったイベント「選択肢を保護しよう!! 著作権法改正でCDの輸入が規制される? 実態を知るためのシンポジウム」が5月4日に新宿ロフトプラスワンで開催されるそうです。

レコード輸入権問題については、情報過多を心配したという森砂里詩さん「CD輸入権問題の骨子」にポイントを端的にまとめてくれました。問題点をとりあえず把握したい人は、ここや海外盤CD輸入禁止に反対するを読んでみてください。

久しぶりに「SPA!」を購入。中原昌也が自身の連載でレコード輸入権問題について怒っています。初心者向けのブログ記事も。

4月26日(mon)
Youssou N'dour「Sant」 Youssou N'dourのセネガル盤「Sant」は、エジプトのカイロで録音されたアルバム。現地のストリングス、笛、打楽器などが全編で使われたアラブ色の強い作品で、流麗にして濃厚な発酵具合に魅了されました。全体的に心地よい張りがあるし、インターナショナル盤の前作「Nothing's in Vain」(→amazon.co.jp)よりも好きになりそうな勢いです。

Mahwash「Radio Kaboul」 Mahwashはアメリカ在住のアフガニスタン人歌手。彼女が70年代のアフガニスタン大衆歌謡を歌った「Radio Kaboul」(→amazon.co.jp)は、けっこうインドっぽい印象でした。

それにしてもKanye Westの「The College Dropout」(→amazon.co.jp)に収録されている「We Don't Care」はいい曲だなぁ。リピートしまくり。

4月25日(sun)
「Gree Night 1.0」にもソニンのオフィシャルトレーディングカードのイベントにも行かずに、終日自宅に籠もって作業。と言っても、起きたらすでに午後3時だったんですが。

これは久しぶりに見たいいソニンのような気がします。肝心のトレーディングカードは、ひとつ6300円のボックスをいくつ購入すれば全117種類を集められるのかよくわからず、相当な金額を費やしても特典を含む全部のアイテムは揃わない気がしたので、手を出さないでおきました。泥沼にハマりそうで。

4月24日(sat)
妻に連れられて、そごう美術館での「ディック・ブルーナ展」へ。初期ミッフィーって、現在のあの魅惑的なフォルムとは全然別物だったんですね。ディック・ブルーナが50〜70年代に手掛けていたブックデザインの作品群や、ミッフィー以前のポスター作品の色使いも良かったです。それにしても物販コーナーはすごい人だった……。

Kanye West「The College Dropout」 横浜のタワーレコードで、フィッシュマンズのカバーアルバム「SWEET DREAMS for fishmans」→amazon.co.jp)、Tinariwen「Amassakoul」(→amazon.co.jp)、Kanye West「The College Dropout」(→amazon.co.jp)購入。Amazon.co.jpではTinariwenの「Amassakoul」は輸入盤しか扱ってないのでそちらにリンクしていますが、今日買った国内盤の方が安いです。

 Kanye Westは、着ぐるみの熊がうなだれているジャケットを見て思わず買ってしまいました。着ぐるみを脱ぐと、ガタイのいいKanye Westが登場。ヒップホップなんて久しぶりに聴いたのですが、このアルバムは面白いです。

4月23日(fri)
佐野元春がデビュー以来在籍してきたエピックを離れて、次のアルバムは新レーベルからリリースすることを音楽配信メモで知って驚きました。14日分でも彼のライヴ盤のコピーコントロールCD化をめぐる話題を紹介しましたが、こういう展開になるとは。

 近年はエピックと自身のレーベル・GO4を使い分け、また以前にはデジタル時代の著作権を考える団体・MAA(メディア・アーティスト協会)に参加するなど、音楽の流通面に非常に意識的である彼がこうした決断を下したわけです。

 ここ数年はコンピレーション盤や企画盤、リイッシューなどが続いていたために彼の音楽に対する興味が薄れていたのですが、こういう状況で7月21日に届けられる4年半ぶりのオリジナルアルバムが俄然楽しみになってきました。考えてみれば、彼は21世紀になってからまだオリジナル作をリリースしていなかったのです。

4月22日(thu)
レコード輸入権関連で気になるのは、昨年末の文化庁の意見募集に対してRIAA(全米レコード協会)が提出したパブリックコメントがネットに流出しているという話。内容は「benli:RIAAのパブコメ」「The Trembling of a Leaf:『RIAA意見書』の真贋は?」でどうぞ。真偽のほどは謎なのですが、もしも本当だとしたら、依田巽日本レコード協会会長が15日の参議院文教科学委員会で述べていた5大メジャーの意向なんて吹き飛んでしまいそうな話です。

もうひとつ気になるのは、政府の知的財産戦略本部による「知的財産推進計画の見直しに関する意見募集」

 先日ある人からのメールに、我々はあの昨年末の文化庁の意見募集のときにもっと問題の重大さを察知して行動を起こしておくべきだったのではないか、今になって騒ぐ以前にもっとあの機会をいかすべきだったのではないかと書かれていて考えさせられました。僕から見れば、その人はネットでも非常に早い時点でレコード輸入権の問題点に気づいて警鐘を鳴らしていた人だっただけになおさら。

 そんなわけで、今回のこの意見募集のことも忘れないでおきたいです。嘘か本当かわかりませんが、RIAAがわざわざパブリックコメントを寄せていた、なんて話を聞いたらなおさらね。

4月21日(wed)
渋谷のEL SUR RECORDSで、未入手のままだったYoussou N'dourのセネガル盤「Sant」、アフガニスタンの歌手・Mahwashの「Radio Kaboul」(→amazon.co.jp)を購入。

今日の「著作権法の一部を改正する法律案」の参議院での投票結果糸且谷さんから教えてもらいました。投票総数191、賛成票191、反対票0。予想されていた結果ではあるものの、この全会一致ぶりを目の当たりにするとやはり暗澹たる気持ちになってきます。今後衆議院でどうなるのかが焦点なのですが、このままでは厳しい状況を覚悟する必要がありそうです。

 なお、20日には「著作権法の一部を改正する法律案に対する付帯決議」も行われました。ただし、小倉秀夫弁護士によると付帯決議に法的拘束力はないとのことです。

4月20日(tue)
「MUSIC MAGAZINE」5月号 「MUSIC MAGAZINE」5月号では、大西ユカリと新世界「七曲入」のアルバム評を執筆しています。

ZAZEN BOYSのライヴへ行ってきた同僚に、シングル「半透明少女関係」とライヴ盤「MATSURI SESSION 2・26 2004 TOKYO」を買ってきてもらいました。

 向井秀徳のお囃子や民謡の取り入れ方が自分は大好きなのだと、「半透明少女関係」の後半を聴いていると感じますね。いや、これほどナチュラルにミックスさせてしまうセンスは本当にすごいと思います。そして、人間の関係性に言及したこの曲の歌詞は、ソーシャル・ネットワーキングをしょっちゅういじっている自分の日常と見事に共振しているのでした。「六階の少女」はクールでラウドにしてリリカル。「Delayed Brain」はナンバーガールの曲の再演です。

ZAZEN BOYS「MATSURI SESSION 2・26 2004 TOKYO」 ZAZEN BOYS「半透明少女関係」  「MATSURI SESSION 2・26 2004 TOKYO」は、ライヴでのスリリングなプレイを収録した2枚組。「KIMOCHI」では向井秀徳以外のメンバーも歌っているし、「自問自答」では原曲でエフェクトをかけていた部分も素の声で歌ったりメンバーがコーラスをしていたりして面白いです。

4月19日(mon)
最近は、5月26日発売の青山陽一の新作「ODREL」(→amazon.co.jp)をヘヴィーローテーション中。他には4月21日発売のぱぱぼっくす「花降る午後」(→amazon.co.jp)と、4月28日発売の無頼庵「パラレル」(→amazon.co.jp)も。
4月18日(sun)
昨日メガネの鼻に当たる部分(鼻パッドとクリングスというらしい)の左側が壊れてしまい、しかもそれが運悪くエスカレーターに乗っている最中だったので、落ちた部品はそのままエスカレーターの隙間へと飲み込まれてしまいました。エスカレーターが終わる直前でそれが起きたために部品を拾う間もなく、為す術もなくただそれを見つめていた自分。

そんなわけで、今日は渋谷のZOFFで修理。レンズのコーティングも剥げてきていたので、ついでにレンズも入れ替えました。

「Click-K」 その修理の間に新宿へ向かい、CLUB Wireでの「Click-K」へ。韓国ポップスのクラブイベントで、久しぶりに会う人や意外な人も含めて、意外とたくさん知り合いが来ていました。しかしメガネを受け取るために、僕を呼んだイワキリさんや1年は顔を合わせてないyukiに会えないまま会場を後にすることに。

で、ZOFFでメガネを受け取って帰宅したのですが、よく見たら左レンズの内側に小さな傷があるよ……。

4月17日(sat)
小倉秀夫弁護士が、東浩紀さん「レコード輸入権問題」のコメント欄で、「著作権改正法案の修正のお願い」(注・Wordファイル)に名を連ねる有志を募集中です。僕も参加しました。(追記:募集は終了したようです。)

閉店セール中のCDショップで、太陽とシスコムーン「宇宙でLa Ta Ta」、サザンオールスターズ「愛の言霊」、小田和正「風の坂道」購入。全部新品で90%引き。太陽とシスコムーンは、ZYXがカバーしていた「ガタメキラ」が欲しいのですが見つからないので、そのリミックスを収録している「宇宙でLa Ta Ta」を買ったのでした。「宇宙でLa Ta Ta」はEE JUMPも歌っていたしね。

 激安で映像ソフトも売られていたのですが、LDはもうプレイヤーがなくて見れないんだよなぁ。

4月16日(fri)
「大岡公司(Orkut Lunch Market)」の定例会で、namuさんほしひこさんイクとインドカレー店へ。主宰者であるさかもとさんが寝坊で遅刻してきたのは、orkutへの情熱が冷めてしまったからでしょうか。というか、皆すでにmixiへ移行しているので、意識しないとorkutの話題が全然出てこない状態です。

しゃちょうミーツしゃちょう それから、スーパーフラ美ネコっちさんとロクロク星人について語り合う「ロクロクサミット」を開催するというので顔を出してきました。並べてみるとわかりますが、同じしゃちょうのぬいぐるみでも生産時期によってけっこう形が違うのです。ネコっちさん、おみやげの六花亭のバターサンド、ありがとうございました。

そんなロクロク星人のコミュニティがmixiにできたそうです。集え、数少ないロクロク星人ファン!

4月15日(thu)
「著作権法の一部を改正する法律案」、つまりレコード輸入権について審議する参議院文教科学委員会のインターネット中継を見ました。その動画は参議院インターネット審議中継 ビデオライブラリでも見ることができます。以下、記憶違いがあるかもしれませんので、詳細は動画でご確認ください。

10時半ぐらいから見たところ、自民党の阿南一成議員が、参考人である依田巽日本レコード協会会長に洋楽輸入盤を規制対象にしないことを確認しているところでした。民主党の鈴木寛議員は、洋楽輸入盤への権利の行使は場合によっては独禁法の対象になることを依田会長にかなり強く確認。依田会長は、そのような事態になった場合には、この法律が見直されることも躊躇しないと返します。

 公明党の山本香苗議員に対しても依田会長は、洋楽輸入盤を制限したり価格を上げたりすることはないと発言。共産党の林紀子議員が「利益が不当に害されることとなる場合」とはどういう場合かを確認したところ、なぜか依田会長は高コスト産業への理解を求めてばかりいた気がしたのですが、そうしたズレに対してのツッコミもなく質問が終了してしまったのはいかにも国会っぽかったです。無所属の会の山本正和議員は質問をパス。

 結局のところ、アジアからの還流輸入盤だけを対象として規制する法案(その是非はまた別として)にすれば良いものを、洋楽輸入盤まで規制することが可能な法案のまま、依田会長の口約束をもとにして改定してしまうのか、という危惧を覚えました。

次の審議は4月20日。関連情報は海外盤CD輸入禁止に反対する洋楽CD輸入盤禁止かをどうぞ。

4月14日(wed)
やまむらはじめ「境界戦線」(→amazon.co.jp)、西島大介「凹村戦争」(→amazon.co.jp)購入。

David Byrne「Grown Backwards」 David Byrneの「Grown Backwards」(→amazon.co.jp)は快作だなぁ。ストリングスや管楽器をほぼ全編で使っていて、クラシックっぽい曲もあるけれど全体的にはポップ。これまで彼が培ってきたワールドミュージックの素養も非常に自然な形で織り込まれています。そしてDavid Byrneのシンガーとしての魅力をじっくり味わえるアルバムです。しみる。

 ボーナス・トラックに収録されている「Lazy」は、最初にX-Press 2とのオリジナルを聴いたときにはなんてつまらない曲だろうと思ったのですが、このアルバムでのアレンジを聴いたら一気に好きになってしまいました。

一度はコピーコントロールCDでのリリースを回避したはずだった佐野元春のライヴ盤「in motion 2003 - 増幅」は、再度ソニー・ミュージックエンタテインメント側からコピーコントロールCDでの発売を求められたために、結局佐野元春のインディーズ・レーベル「GO4」から通常のCDの仕様で発売されることになったそうです。

 ここここに記されている経緯を読んで一番ひどいと思ったのは、1枚のCDに収録できる音源を、レーベルゲートCD2の技術上の問題からわざわざ2枚に分割しようとしたところですね。そこまでやるのか……。

4月13日(tue)
Caetano Veloso「A Foreign Sound」 Caetano Velosoの「A Foreign Sound」(→amazon.co.jp)は、選曲に驚かされるカバー曲集。Cole Porter、George Gershwin、Paul Ankaなどから、Bob Dylan、Nirvana、DNAまで取り上げている幅広さです。優美でありながら緊張感とエッジの鋭さもしっかり併せ持っていて、さすがCaetano Velosoと感嘆させられる世界。

 このCDを買ったショップで、Talking Headsの「(Nothing But) Flowers」のカバーが流れてきたときには、最初彼だとわからないまま聞き惚れてしまいました。アフリカに影響されたニューヨークの音楽がブラジルへと流れ着いた、ちょっと感慨深いトラックです。

「ファンク・ブラック・リオ」 ブラジルといえば、ブラジリアン・ファンクのオムニバス盤「ファンク・ブラック・リオ」(→amazon.co.jp)も面白かった1枚。JBをブラジルに直輸入したようなトラックもあるけれど、サンバとファンクをミックスしたサウンドが多くて実にかっこいいです。ジャジーなサウンドやムーグの音も飛び出したりする、非常に濃密な25曲入り。各曲の元のジャケットも見たかったな。

Think of One「Chuva Em Po」 ブラジルついでにもう1枚。Think of Oneの「Chuva Em Po」(→amazon.co.jp)は、ベルギーのバンドがブラジルのレシーフェに渡って制作したアルバム。ジプシーっぽいテイストも残しつつブラジルのリズムを導入しまくっていて、さらにテクノやアヴァンギャルドなロックも混ぜ込んでいます。

 特に「Tubarao」はなかなか変態な音楽で素敵。非常に肉感的なサウンドなんだけどエディット感もあるところが面白いです。参加している現地のミュージシャンの中でも、64歳だというDona Cila do Cocoのボーカルがいい味を出していました。

ちなみに、上で紹介した3枚のうち2枚は輸入盤で購入。Think of Oneは現在は国内盤が出ていて輸入盤より安いので、amazon.co.jpはそちらへリンクしていますが。そんなわけで、輸入盤の販売が規制なんぞされると本気で困るんだよなぁ。

4月12日(mon)
レコード輸入権関連の情報は、引き続きはてなの杖日記にクリップしています。「レコード輸入権」というカテゴリを新設して、過去の関連記事のカテゴリ名も揃えたので、「レコード輸入権」カテゴリをクリックすればまとめて読めるようになりました。

 こう見ると、新聞では「『逆輸入CD』禁止で洋楽海外盤も消える?」「安い逆輸入音楽CDが消える」「大手町博士のゼミナール 逆輸入CD」と、読売新聞の記事が多いですね。さらに、僕が見た一番古いレコード輸入権関連情報を確認したら、2003年2月26日の「海外製邦楽CDに『輸入権』」という記事(すでに消滅)で、これも読売新聞でした。

レコード輸入権について発言している音楽評論家や音楽ライターについては、小野島大さんのサイトでまとめられています。輸入盤の流通についての話もあるので、こちらも必読。

昨日の日記に書いた、TSUTAYAでの音楽DVDのレンタルの話題が音楽配信メモにもありました。東芝EMIからのリリース作品をレンタルしているそうで、言われてみれば確かにそうでしたね。レンタルされた出来高に応じて収益が店やメーカーなどに分配されるPPTシステムを採用しているそうです。

4月11日(sun)
近所のTSUTAYAに寄ったら、発売後のレンタル禁止期間が1年である洋楽CDがやけに大量に入荷していたのですが、それ以上に驚いたのは、新たに音楽DVDのコーナーが新設されていたことでした。これまで音楽DVDのレンタルは禁止されていたけれどメーカーの協力で部分的にレンタル可能となった、という内容のアナウンスが棚に。邦楽も洋楽もあり、けっこうな数でした。こういう動きもあるんですな。

モーニング女良。(おんなよし)「SCREAM-03」 DVDといえば、モーニング女良。(おんなよし)のDVD「SCREAM-03」をもらったので見ました。昨年10月に爆音娘。とコラボレートしたイベント「SCREAM-03」でのライヴを収録したものです。パッケージやDVDの盤面もよくできているし、ちゃんとメニュー画面も用意されている完成度に驚きました。

 そして映像には、ハロプロ楽曲をファンキーにアレンジしたライヴの途中、メロン記念日の「This is 運命」でモッシュになる場面もちゃんと収録されています。何度見てもすごいなぁ……。

すごいといえば、先日パンがなければお菓子を食べればいーじゃない!で知ったヲタ芸動画(その1その2)にも衝撃を受けました。特に前者。思わず何度も繰り返し見てしまいましたよ。

4月10日(sat)
新宿で次のTGVについての打ち合わせ。次回はswitch/hitterと組んで6月5日(土曜日)に早稲田Sabacoで開催する予定です。

 去年の12月に予定されていたTGVは中止になっちゃったし、2月にはTGVのDJ陣が回してくれた僕の結婚パーティーがあったけどクローズドだったので、実質的には昨年10月以来。気合を入れますんでよろしくお願いします。

帰りに久しぶりにヴァージンメガストアとまんがの森に寄ろうとしたら、どちらも元の場所に店がありませんでした。あらら。そんなわけで今日はディスクユニオンだけチェックしたのですが、食指の動くブツは無し。

山形浩生が朝日新聞に「ヘンじゃないか輸入権」を寄稿。萩原健太さんは4月10日分でレコード輸入権問題とそれをめぐる状況について書いています。

 で、忘れてはいけないのが「じゃあ具体的にどうするのか?」ということですが。民主党内にはレコード輸入権問題を扱う民主党ホームエンタテイメント議員連盟が発足したそうです。佐藤謙一郎衆議院議員のサイトのトップページも要チェック。海外盤CD輸入禁止に反対するでは署名活動の準備が整ったようだし、議論の場が国会に移っている現状では、やはり何らかのロビー活動を展開していくのが一番有効なのでしょう。

4月9日(fri)
森美術館での草間彌生展「クサマトリックス」へ。六本木ヒルズの52階へは初めて登ったのですが、そこから見える東京の夜景は素晴らしく綺麗で、こりゃ観光名所になるわけだよなぁと、全然期待していなかったぶん逆に感心してしまいました。森ビルの思惑通りです。

 草間彌生というとキツい色合いの水玉というイメージでしたが、この「クサマトリックス」では鏡を大量に使用してその世界を無限に広げ、クラクラするような空間を生み出していました。しかも作品は、空間を覆いつくすほど巨大だったり数が多かったり。水玉の服を着た彼女が歌いながら羽毛をいじり、その姿が周囲の鏡に無数に映っている映像も実にヤバかったです。

 色彩にしろ形状にしろ空間の使い方にしろ、強迫観念的だったりグロテスクだったりするものが多くて圧倒されたのですが、その一方で美しさに素直に歓声をあげてしまったのが「水上の蛍」と題された部屋。真っ暗な中で天井から大量に吊るされた電球が蛍のように光り、しかも周囲の鏡によってそれが果てしなく広がっている空間であるかのように見えるのです。草間彌生に興味が湧いたので彼女の自伝「無限の網」を手にしてみたら、昔の彼女はすごい美人。

 「クサマトリックス」を出てから、同じく森美術館で開催中の「六本木クロッシング:日本美術の新しい展望 2004」にも。57組による作品が広い空間に展示されているので、しっかり全部見て回ったら非常に疲れました。面白かったけど。

 それにしても、52階と53階では何度もショップに出くわしたなぁ。その度に、すでに持っているロクロク星人のぬいぐるみがまた欲しくなるので困ります。5階のレストラン街で食事をして、地下のヴィレッジヴァンガードで買い物をしてから帰宅。

4月8日(thu)
古谷実「シガテラ」第2巻(→amazon.co.jp)購入。

ゴーに招待されて、これまた新しいソーシャルネットワーキングサービスであるトモモトに登録してみました。トモモトには、自分で新規登録して参加することも可能です。

 画面に「Events」と「Listing」というタブがあるのですが、ここは自前でパーティーやセミナーなどを主催しているそうで、そういうビジネスモデルに見受けられます。「Listing」は普通の掲示板に見えるな。

4月7日(wed)
今日も輸入盤を買いましたよ。David Byrne「Grown Backwards」(→amazon.co.jp)、Caetano Veloso「A Foreign Sound」(→amazon.co.jp)、近田春夫「考えるベスト」(→amazon.co.jp)購入。David ByrneとCaetano VelosoはともにNonesuchからのリリースです。

六本木ヒルズアリーナでのBonnie Pinkの無料ライヴへ。曾田茂一、高桑圭、清水一登、ASA-CHANGがバックを務めるアコースティック編成によるライヴでした。数曲だけ見るつもりでしたが、しなやかで心地良い演奏と歌のためについつい長居。

4月6日(tue)
レコード輸入権問題の関連サイトをはてなの杖日記でまとめておきました

 念のために書いておきますと、現時点では懸念されているような洋楽輸入盤の販売禁止が誰かによって明言されているというわけではありません。ただ、もしレコード会社がそれを実際にやろうとした場合に、阻むものが無いような形に著作権法が改定されようとしているのが現状です。概要については読売新聞の「『逆輸入CD』禁止で洋楽海外盤も消える?」という記事がわかりやすいと思います。

 詳細を把握せずにただ煽るようなことは避けたかったので、「著作権法の一部を改正する法律案」や「The Trembling of a Leaf」に掲載されている川内博史・佐藤謙一郎の両衆議院議員による質問主意書と文化庁による答弁書などのドキュメントを自分の目で読んでみたのですが、もうなんか「どこの国の話だよ」とゲラゲラ笑いたくなってきましたね。いや、本当は憂鬱なんですが。

 「『文化審議会著作権分科会報告書(案)』に関する意見募集について」を読み、僕が意見のメールを文化庁へ送ったのは昨年12月24日のことでしたが、まだ4ヶ月も経ってないのにこんな事態になるとは。当時の状況は「小心者の杖日記」12月22日分をご覧ください。結局、あの頃すでに池田信夫さんがCNET Japanの記事「輸入盤を『非合法化』する著作権法改正」で危惧していたような状況に確実に近づいてしまいました。

 輸入盤を扱っているショップは黙ってないでしょうが、国内盤も同時に扱っている場合が多いし、どう動くのでしょうか。また、前出の読売新聞の記事で文化庁の担当者は、アメリカのAmazon.comは個人輸入扱いになると述べていますが、では日本のAmazon.co.jpはどうなるんでしょうね。まぁ後からどういう論法が出てくるかわからないので、どっちにしろ油断できません。

 洋楽CD輸入盤禁止か海外盤洋楽CD輸入禁止に反対する、また小倉秀夫弁護士によるbenliなど、ネットでも人々が声をあげていますが、本当に有効な「運動」とは何かを考えると難しいところです。法改定の動きがやけに早いだけに。ちなみに今回の法改定に慎重な姿勢を見せているのは、公正取引委員会と全国消費者団体連絡会。そう、消費者運動をしなきゃいけないわけですよ。

4月5日(mon)
「UNGA!」NO.93 「UNGA!」NO.93では、トルネード竜巻「ブレイド」、くるり「アンテナ」、bonobos「Hover Hover」のレビューを執筆しています。

国土情報ウェブマッピングシステム(試作版)で、74年度〜88年度に撮影された全国のカラー空中写真が見れることを思ふ壺で知りました。これは面白いです。

 74年に撮影された実家周辺の航空写真もちゃんとあって、400dpiの写真だと当時の実家の屋根まで確認できました。僕が通っていた小学校はまだ木造校舎。現在はほとんど一般向けのマンションに建て直されていますが、当時は新日鉄などの社宅の団地がたくさん町にあったこともわかります。そういえば今住んでいるマンションは、屋内に商店がたくさん並んでいた市場のような建物の跡地にあるんだよなぁ、と思い出したりも。

 こういうサイトに出会うと、突然次々と過去の記憶が掘り返されるので妙な気分になりますね。

ソニンが出た「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」、見逃した!

4月4日(sun)
マンションの前を流れている川の両岸の桜は満開。友達も遊びに来たのですが、着いたところであいにくの雨が降りはじめました。しかも寒い。

 インドとネパールを旅してきた彼女からのおみやげは、インドの映画音楽の女王・Lata Mangeshkarの「Ram Ratan Dhan Payo」とネパールのお茶。

mixiはコミュニティ機能ができて一気に盛り上がってきましたね。普通の友達作りはmixi、ビジネスの人脈作りはgree.jpという様相になってきた気がします。

 UUMEフレンドマップも機能は充実していますが、後発なのでmixiにかなり差をつけられているかも。また、機能が増えてくるとそのぶん直感的に使えるようなインターフェイスを工夫する必要も感じます。ちなみにフレンドマップは自分で登録が可能。僕の友達でUUMEに招待されたい人は気軽に声をかけてください。

 Flickrは画像共有チャット機能が非常に面白いけど、ソーシャルネットワーキングとして使う日本人はどのぐらいいるのかな?

4月3日(sat)
「ブラック・ビートの火薬庫―レット・イット・ロール」 オムニバス盤「ブラック・ビートの火薬庫―レット・イット・ロール」(→amazon.co.jp)、オムニバス盤「ファンク・ブラック・リオ」(→amazon.co.jp)、きづきあきら「氷が溶けて血に変わるまで」(→amazon.co.jp)購入。「ブラック・ビートの火薬庫―レット・イット・ロール」は中村とうよう監修による40年代のジャンプ音楽集、「ファンク・ブラック・リオ」はブラジリアン・ファンクのコンピレーション盤。

有楽町の無印良品へ行ったら、お菓子だのスパイスだの食料品をドバドバと買ってしまいました。あと春物の服も少し。今日はこの店で以前買った妻のメガネの修理に行ったのですが、1万円ぐらいで買える安さはいいけれど、パーツが独特なのでここでしか修理ができない点は不便です。

それから下北沢に移動して、イワキリさんの家の近くで花見。今年は「よい子の歌謡曲」関係者とモーヲタの人々がそれぞれ輪を作って座っていました。有馬さんによる完璧なBerryz工房のダンスを見たり、枡野浩一のかんたん短歌blog編=枡野浩一(歌人)を更新中の枡野浩一さんから、先日ソニンが事前アナウンス無しで出演した松尾スズキの芝居の話を聞いたりしつつ夜まで。

「天国への応援歌 チアーズ」でのソニンは、他のチアリーダー役の女の子たちとあまりにも体型が違いすぎて、太っているのか筋肉が付きすぎているのか胸が大きいだけなのか判断がつきませんでした。

 それにしても、ソニンにこういう自己啓発ライクなぐらいにポジティヴなキャラクターを演じさせると、本当によく似合います。何かの宗教に誘われたら一発で落とされてしまわないか心配になってくるほどです。

4月2日(fri)
はっぴいえんど「はっぴいえんどBOX」 はっぴいえんどの「はっぴいえんどBOX」(→amazon.co.jp)に収録されているリハーサル・テイクやライヴ音源で彼らの泥臭い面を堪能しております。8枚のCDのうち2枚が「はっぴいえんど ライヴ・ヒストリー 〜レアリティーズ〜」で、1枚が「WITH はっぴいえんど バッキング音源集」。バッキング音源集もまた好演揃いで、まとめてくれたのが嬉しい1枚です。

 85年の再結成ライヴ盤である「THE HAPPY END」では、オリジナルのアナログ盤に収録されていた吉田拓郎とのMCが全部カットされていたので驚きました。なんでまた。はっぴいえんどの今後の活動について「またやります」とか発言しているのがマズかったんでしょうか。

 CD-EXTRAには、「風街ろまん」がリリースされた頃に出演したNHKラジオのノイズ混じりの音源や、岡林信康とのライヴ映像も収録。まだセットになっている2冊の本を読んでないのですが、CDを消化しただけですでにお腹がいっぱいです。

朝崎郁恵のmauveによる新しいサイトが開設されていました。そこの情報によると、彼女はなんとNTT西日本のCMに出演しているのだとか。そのCM「シマ唄の贈り物 篇」はここで見ることができます。

4月1日(thu)
夜桜と東京タワー。ほしひこさん撮影。 真っ昼間からorkutの話をダラダラしつつランチをしてきた「大岡公司(Orkut Lunch Market)」ですが、今週は趣を変えて夜に開催。サイト持ちの参加者を根性で挙げていくと、主催者のさかもとさんくま害さんjunneさんnamuさん日高さんピロスエさんfeyriさんほしひこさん眞鍋さんmOoxoOmさん桃沢さんといった具合で、サイトの無い人も含めるとけっこうな人数でした。

 例によって六本木アマンド前に集合してからオーバカナルへ移動し、オープンテラスで軽く飲んだり食べたりしながら、体を芯まで冷やしました。それからサブウェイで買ったサンドイッチをかじりながら歩いて、スペイン大使館横の夜桜を見物。東京タワーをバックにした桜たちはライトアップされていて実に奇麗でした。それを眺めるのに最適だと思われる周辺のマンションは森ビル所有のものが多いのですが、あまり人のいる気配がないのが不思議です。で、立ち話を延々としつつ、雨が降り出したところで解散に。

 orkutについての話題はあまり出なかった気がするのですが、予想以上に楽しい集まりでした。オンライン上のサービスであるorkutを通して、こうしてオフラインでも友達が増えていくのは面白いですね。

 
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