ムネカタアキマサ for OUTDEX
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はてなの杖日記(はてなダイアリー版・随時更新中) | この日記をあなたのはてなアンテナに追加
 
8月31日(sun)
久しぶりに流通センターで開催されたCOMITIA65へ。挨拶がてら知り合いのサークルを中心に回り、代表の中村さんにも挨拶をしたり、もう顔を忘れられたと思っていた方に声をかけられて嬉しかったり。今日はkashmirさんにも初めてお会いしました。連れはなぜか今日までkashmirさんを女性だと思い込んでいたそうです。

 軽く肩が痛くなる程度に本をいただいたり買ったりしたのですが、それでも新規開拓をしないと回るサークルは減っていくわけで、やはり時の流れを感じました。

恵比寿に出てから代官山まで歩き、ユトレヒトへ。大きな看板もなく古い団地の一室にあるので、探すのに苦労しました。店内ではばったりhondaくんに遭遇。

 今日気に入った本のうち一冊は、スウェーデンからイスラエルに一人旅に出た女の子の写真絵本。1960年に出版されたその本は、しかし3600円というなかなかの値段でした。

Tove Jansson「VEM SKA TROSTA KNYTTET?」  そしてもう一冊は、「ムーミン」で知られるトーベ・ヤンソンの「VEM SKA TROSTA KNYTTET?」という絵本。スナフキンとミーは出てくるものの「ムーミン」とは別の物語で、そこに登場するキャラクターたちの独特のデザインと鮮やかな色使いに魅了されてしまいました。フィンランド系スウェーデン語だという本文は当然読解もできないし、これも3500円と高かったのですが、買わずに済ませるには惜しくて購入。

「元カレ」のロケ地である代官山駅で、今夜のソニンと広末涼子に思いを馳せたのですが、次回の放送は来週でした。

8月30日(sat)
僕が生まれた時に植えられた記念樹というのがあるのですが、なんでもそこに鳩が巣を作って卵を2個産んだそうなんです。あんなヒョロリとした木のどこに産んだのかと思いながら今日実際に見てみたのですが、意外と高く伸びていた木の茂みの中に、よく見ると一羽の鳩が。真下から見ても鳩はその場を動かずにじっと座っていて、なんでももう一羽と交代で一日中そこにいるそうです。鳩の巣というのは、木の枝をほんの少し集めたような小さなものなんですねぇ。というか、住宅地の真ん中に巣を作るのにも驚きました。

 そういえば、僕は記念樹の存在を意識したこともなかったのですが、うちの両親は昔引っ越す前の家からいつの間にどうやって運んできたんだろうなぁ。

フォーク・パルチザン「瓶のなかの球体」 今年のオフノートはすごい、というのは8月23日の日記でも書きましたが、フォーク・パルチザンの「瓶のなかの球体」もまた強烈でした。「必要悪としてのアメリカ。」というコピーが物語るように、アメリカのフォークソングを中心とした楽曲たちをオフノート周辺のミュージシャンたちがカバーした作品。2枚組にして37曲を収録、トータルで実に約135分に及びます。

 驚くべきはそうした曲数や収録時間にも関わらず、全体として異様にテンションが高いこと。しかも「反戦フォーク」という言葉から連想する貧乏臭さがないのは、音楽的な豊潤さに支えられたものでしょう。特に、中尾勘二と関島岳郎のプレイが相変わらず冴えています。

 オクノ修が「明日なき世界」で熱く歌っているのは新鮮。この曲の演奏も、スカスカしているのに迫力があり、不思議な魅力があります。「イムジン河」などで聴ける田中亜矢のボーカルは清涼剤のようです。「パルチザン」などのプロテスト・ソングを歌う時の渡辺勝のボーカルには、「Underground Recycle」にはなかった迫力を感じました。

 「アメイジング グレイス」の前に八重山民謡の「月のかいしゃ」をつなげたのはアイデア勝ちで、揺らぐように鳴る電子音も効果を上げています。レナード・コーエンの「ハレルヤ」もいい曲だなぁ。一方で、ひがしのひとしが歌う「学校で何を習ったの?」や「ハナゲの伸長度に関する社会科学的考察」のようなユーモラスな楽曲を置いているのも絶妙です。

 この作品で取り上げられている楽曲の多くは、民衆の心情を代弁したものです。戦争という状況に対しては、大上段に構えて大声でアジテーションをすることよりも、ひとりひとりの人間の生について想像力を広げるように働きかけることが重要ではないかと僕は考えます。そして音楽がイデオロギーを超越して、思想の異なる誰かへと届きうるとしたら、たぶんそういう場合ではないかと僕は考えるのです。

8月29日(fri)
カーネーション「LIVING/LOVING」 カーネーションの「LIVING/LOVING」(→amazon.co.jp)は、3人編成になって初のフルアルバム。オリジナル・アルバムとしては2000年の「LOVE SCULPTURE」以来になるだけあって、いい曲が溜まりまくっていたようです。

 3人になってからライヴで披露してきた骨太でラウドなプレイも当然収められていて、「COCKA-DOODLE-DO」はその端的な例。「永遠と一秒のためのDIARY」は、聴いた後にライヴ音源だと知ってその完成度に驚きました。

 一方で、軽やかでキャッチーな「春の風が吹き荒れているよ」には近藤達郎のピアノや、矢口博康、NARGO、北原雅彦によるブラスも。宮川弾がアレンジしたストリングスが鮮やかな「LOVERS & SISTERS」には、「Edo River」に収録されていた「Be My Baby」を思い出しました。新生カーネーションでもこういうタイプの曲が聞けて嬉しいです。

 カーネーションのアルバムにはメロディーラインの秀逸なミディアム・ナンバーが収められてきたものですが、「USED CAR」もまさにそういう曲。そして、近年の直枝政広の書く苦味と達観の入り混じった歌詞は本作でもやはり良いのです。

保坂和志「カンバセイション・ピース」(→amazon.co.jp)購入。

8月28日(thu)
チェックミニスカと水着も用意するから「t.A.T.u.ナイト『欠席裁判』」に行きたいと家人が言うのでその気になり、明日の夜の合流時間と場所も決めたものの、tagさんのサイトを見たらすでにイベントの様子が書かれていました。あれ?

 結局のところ僕らはふたりして日付を間違えていて、イベントの開催中に明日行く相談をしていた上に、危うく通常営業中の高円寺アジールへと行くところでした。あの店は、かつて存在した「東京ワールドミュージッククラブ」のメンバーやyosukezanさんなんかが常連だったところなので、一度行ってみたかったんですけどね。

インサイターから共同通信の「校内児童殺傷事件特集『狙われた教室 惨劇への暴走』」へ。宅間守資料にあるような詐病歴についての記述がないのですが、今回の死刑判決で大阪地裁は精神疾患の影響はないとして責任能力を認めており、今後類似の犯罪を防ぐためにも詐病は重大な問題ではないかと思います。

8月27日(wed)
カーネーション「LIVING/LOVING」(→amazon.co.jp)、オクノ修「帰ろう」(→amazon.co.jp)、フォーク・パルチザン「瓶のなかの球体」購入。

 本屋では南Q太「トラや」第1巻(→amazon.co.jp)をレジへ。

最近毎晩セミと戦っています。なぜかうちの玄関付近に集まってくるので、帰宅時にドアで待ちかまえているセミや、深夜3時半に高周波を発するセミを追い払うのに一苦労です。セミって、なんか追い払ってもすぐに元の場所に戻ろうとしませんか? しかも地上での命は短いのになぜあんなにパワフルなんでしょう。

ソニン関連のニュースが急に次々と流れ出していて、「合コン後のファミレスにて」は10月8日発売(→amazon.co.jp)、しかもそのカップリングは「EE JUMPコレクション1」に収録予定だったキラー・チューン「ADA BOY & DA GIRL」で、さらにソニンはCMにも初出演決定です。そりゃもう大騒ぎという感じなのですが、それはやはりソニンヲタの世界だけでの話ですか。そうですか。

8月26日(tue)
Web検索! メタサーチ「Google サイト内検索用タグを自動作成します」を利用して、outdex.net内のデータの検索窓をOUTDEXに設置してみました。上フレームの下の方にあります。

東浩紀さんが近況欄をhirokiazuma.com@はてなとしてはてなダイアリーに移行。はてなダイアリーを活用する人が最近はさらに増えている印象で、ここ数日のことを考えても松谷創一郎さんがさるさる日記にあった日記をrecent events@TRiCK FiSHとしてはてなダイアリーに移したり、かちゃくちゃくんサプリメント遁走を、竹田さん狂い咲きサンダーダイアリーを開設したりしています。「サプリメント遁走」は以前から存在していたものの、最近になって僕がかちゃくちゃくんのサイトだと気づいただけなのですが。

 他にも最近は通常のサイトとはてなダイアリーを併用している人が多いので、どこをチェックしようかと迷うことが増えてきました。結局はてなアンテナを使って全部チェックすればいいかという結論になり、はてなへの依存度がさらに上がってしまうわけなのです。

かく言う僕も、最近はこの「小心者の杖日記」のほかにはてなの杖日記Sonim Blogも運営してしまっているので、自分でもなんだかよくわからないことになってきました。「はてなの杖日記」は単なるURLメモだとしても、他のふたつと内容がかぶる「Sonim Blog」のポジションが自分の中では微妙です。

 それはともかく、「はてなの杖日記」と「Sonim Blog」の最終更新時刻が「小心者の杖日記」上に表示される仕様にすれば、僕のサイトを読んでくれている皆さんに便利なんだろうと思います。いや、そうなると「小心者の杖日記」しか読まない人にとっては、アンテナで浮上しちゃうから不便なのかな。どっちにせよ、その具体的な方法を思いつかないまま今日も一日が終わっていくのでした。

8月25日(mon)
気が付くとオクノ修の「唄う人」を何度となくリピートして聴き続けています。朴直としているものの、聴けば聴くほど歌の世界に引き込まれてしまう作品です。

先日の「24時間テレビ」でマラソンをしていた山田花子を追ったドキュメンタリー番組を見ながら、あれだったら走るのはすでに570キロを走破したソニンでもいいじゃないかと思ったのですが、考えてみれば24時間で110キロは普通にキツいですね。

 ソニンについてのウェブログ・Sonim Blogは、「いつまで続けるんだろう」と自分でも不安になるぐらい地道に更新しています。話題が長渕剛にスライドしたりしていますが。

8月24日(sun)
ちょっと外出したものの汗が止まらなくなるほどの暑さだったので、家に戻ってからは何ヶ月も前に買ったままのマンガや雑誌をおとなしく読むことにしました。

 きづきあきら「モン・スール」(→amazon.co.jp)、玉置勉強「ハード・アクメ」(→amazon.co.jp)購入。

勝井祐二「ヴァイオリン・ソロ」 勝井祐二「ヴァイオリン・ソロ」は、エレクトリック・ヴァイオリンを手にした勝井祐二が、オーヴァーダビング無しの一発録音でひとりで制作したアルバム。

 最初こそシンプルなヴァイオリンの音であるものの、やがて重層的な音が発せられ、覚醒感をともなったアシッドな響きへと変貌していきます。時に端正に、時に荒々しく、様々な表情を見せる演奏が聴き手を荒涼とした風景の中へと連れ出すかのように展開。そして、通常のヴァイオリンの音のイメージから大きく乖離した音が次々と現れてきます。

 エレクトリック・ヴァイオリンのみの世界であるのに物足りなさは一切無く、それだけですべてが充足し完結しているこの作品を聴くことは、何か不思議な体験をしているかのようでした。

「元カレ」第8話では、泣き叫ぶ内山理名はまだまだ広末涼子に比べて顔面力が弱いと思いました。問題のソニンのキスシーンですが、「初めてのキッスだったのよ」と、「キス」ではなくわざわざ「キッス」とソニンに言わせた小技を評価したいです。

8月23日(sat)
オクノ修「唄う人」 オクノ修の新作「唄う人」を聴くにあたって僕は妙に緊張したのですが、それはいつの間にかオクノ修という歌い手が僕の中で特別な存在になっていたからでした。

 それは大工哲弘の「蓬莱行 exo - PAI PATIROHMA」(→amazon.co.jp)でカバーされていた名曲「ハートランド」の原作者であり、渡辺勝の「Underground Recycle」に収録されている「追放の歌」でも素晴らしい歌を聞かせていたから。そしてこの2枚の作品は、今年の僕にとって非常に重要な作品なのでした。先日聴いたオクノ修のバンド・ビートミンツの90年作品「12ソングス」は歌唱も演奏もあまりに素朴、というか素人臭いので面食らいましたが、そのぶん最新作への期待も膨らんだのです。

 「唄う人」でバックを務めているのは、渋谷毅、船戸博史、高田漣、中尾勘二、関島岳郎という文句のつけようのないメンバー。そしてオクノ修は、言葉のひとつひとつを噛みしめるかのように、そっと力をこめながら歌います。

 自分に必要な言葉とメロディーだけで紡いだであろう楽曲と、不器用なぐらいに誠実に歌うボーカル、そしてその歌に寄り添う楽器の音のひとつひとつ。決して新しくもなければ際立って個性的でもない音楽ですが、喜怒哀楽を重ねながら日々を生きることの重みが豊かに滲み出している点において、他とは代替のきかない音楽です。オクノ修の歌は、人の心を醒ませて、孤独に立ちかえし、正面から語りかけてきます。

 それにしても、大工哲弘の「蓬莱行 exo - PAI PATIROHMA」、渡辺勝の「Underground Recycle」、そしてこのオクノ修の「唄う人」と、今年のオフノートは僕の心の真ん中に突き刺さってくる作品を連発しています。あとは、この日記で「Underground Recycle」に触れた時にも書いたように、「唄う人」にも歌詞を掲載してほしいところでした。

8月22日(fri)
18日あたりからOUTDEXに韓国、中国、台湾などから異常な数のアクセスがあって不審に思っていたら、ウイルスによってレンタルサーバ全体にアクセスが急増していたとか。1日に謎のアクセスが1000ぐらいあったので、何事かと思いました。

オクノ修「唄う人」、勝井祐二「ヴァイオリン・ソロ」、オムニバス「琉球レアグルーヴ」、Great 3「Live 2003.5-6.7.9」、Panjabi MC「The Album」(→amazon.co.jp)購入。

 Great 3の「Live 2003.5-6.7.9」は、タワーレコードで限定発売されているライヴ盤。彼らの曲で僕が一番好きな「Golf」を聴きたくて買ってきました。Panjabi MCの「The Album」は久しぶりにバングラ・ビートを聴いてみようとレジに運んだのですが、考えてみたらバングラ・ビートのCDを買ったのはAlaapの「Best Of Alaap」以来もしれません。

「琉球レアグルーヴ」  「琉球レアグルーヴ」は沖縄の60〜70年代の島唄ポップスを集めた編集盤で、照屋林助や普久原恒勇の曲も収録。ただし、タイトル通りに「グルーヴ」を求めて聴くとちょっと拍子抜けしそうな内容です。屋良ファミリーズの曲は面白いのですが。また、楽曲解説が一切ないのは不親切だし、その一方で帯の推薦文がスリーヴ内にも載っているのは不可解。税抜き2000円とはいえ、量的にも質的にも中途半端な印象を受けました。

 「沖縄+グルーヴ」というコンセプトだと、新録盤ですが99年にビクターのナフィン・レーベルから発売された「オキナワン・ヒッツ&スタンダーズ」(→amazon.co.jp)の方がお勧めです。

「UNDER-CDTV」で初披露されたソニンの新曲「合コン後のファミレスにて」を聴きましたが、これはすごいです。フォークそのものの曲を長渕剛のように歌い、しかも歌詞は「まともに恋愛もしたことがないから/一度や二度Hした相手を本気になっちゃうのね」などと従来以上に身も蓋もありません。あまりの衝撃に笑ってしまいました。彼氏持ちの友達をうらやむOLの歌なのですが、カラオケで歌うには譜割りが難しいなぁ。

 歌の途中で観客に呼びかけるように「アーイ!」と声を出す部分は、ボーカリストとしてのソニンの新しい一面を見た気がしました。

8月21日(thu)
今日はうちに人が多くて合宿所状態です。

はてなダイアリーが選ぶ名盤百選の32枚目をはてなの杖日記の8月21日分に書きました。昨日の日記で紹介した細野晴臣やDick Leeと深く関連したアーティストのアルバムを紹介しています。

横山剣の紹介で「笑っていいとも!」に出演した小西康陽に対して、タモリは「SOB-A-MBIENT;Music for Your Favorite Soba Shop」→amazon.co.jp)の話題を振っていましたが、その企画盤を知らない視聴者に会話の意味が通じているのか他人事ながら心配になりました。

 L.L.L@online pnで知ったのですが、tarosite.net?にその文字起こし「小西サン in 笑っていいとも」が早くもアップされています。

8月20日(wed)
はてなダイアリーが選ぶ名盤百選で紹介するCDを選ぶため、というか選んでいるうちに昔買ったCDが懐かしくなってきたために、長らく聴いていなかったアルバムをたくさんプレイヤーに乗せています。昨日引っ張り出してきたCDのだいたい半分ぐらいは90年前後の作品なので、その辺りを中心に。

細野晴臣「Omni Sight Seeing」 久しぶりに聴いてもなお新鮮だったのが細野晴臣の89年作「Omni Sight Seeing」(→amazon.co.jp)。江差追分からはじまって、アラブから西欧まで巡遊して、Duke Ellingtonの「Caravan」をカバーしたりハウスを取り込んだりしつつ、日本へと回帰する音楽観光絵巻。そこにこめられた音楽的要素の膨大さとは裏腹に、音楽の感触は意外とストイックであることにも驚きました。

 ラストの「Pleocene」のボーカルは、昨年亡くなった福澤諸

Dick Lee「Asia Major」 シンガポールのDick Leeの「Asia Major」(→amazon.co.jp)は、話題を呼んだ89年作「The Mad Chinaman」に続いて発表された90年のアルバム。久保田麻琴との共同プロデュース作品にして、これも傑作です。

 タイ、インドネシア、中国、ハワイの民謡や歌謡曲などを再構築し、新鮮でチャーミングなポップスに仕立てあげる手腕は本当に見事。「Lover's Tears」では香港の林憶蓮とデュエットし、「Sukiyaki」ではサンディーを迎えてラップをメインにした楽曲に作り変えています。中国歌劇の一節を織り込んだ「Still Friends」は名バラード。

 中国の管楽器とインドのタブラからはじまり、ガムランの音階によるサビへと展開していくタイトル曲「Asia Major」も、西洋のポップスとアジアの民族音楽をミクスチャーしています。ちょっと強引な気がするものの、その静かな緊張感に支えられたサウンドは心地よく、Dick Leeの卓越したポップス感覚をも再確認させられるのです。

一応2枚ともamazon.co.jpにリンクしておきましたが、両方とも現在は在庫切れ状態。つまりはこうした名盤が入手困難な現状を確認するためのものでもありまして。

8月19日(tue)
まちださん&ハトヨメさん、おめでとう!

はてなダイアリーのユーザー間で展開されている「はてなダイアリーが選ぶ名盤百選」という企画の執筆担当をミムさんから回していただきました。さっそく棚からCDを引っ張り出して選んでみたのですが、その段階で90枚が山積みになるという状態に。自分ひとりで100枚選ぶ企画でもないのに。ちょっと気合いを入れすぎましたが、数日中に執筆しますので今しばらくお待ちください。

8月18日(mon)
しゃちょう ロクロク星人の「しゃちょう」のぬいぐるみが、六本木ヒルズ3階のアートアンドデザインストア(という名のみやげ物店)で発売中です。村上隆を憎んでロクロク星人を憎まず。いや、別に村上隆も憎んでませんが。とにかくもうメロメロです。

昨日の「元カレ」をビデオで見ましたが、やさぐれて酒をあおるソニンの姿が良かったです。

 でも、広末涼子が泣くシーンでの彼女の表情がやはり一番面白かったなぁ。元KAZZ20/20さんが紹介していた「かつて広末涼子のファンだった人が、次々と戻ってきてる」という噂については断固として「俺は違う!」と言い張りつつ、しかし彼女の表情からは目が離せません。

 そして来週はソニンのキスシーンですか……。その話はSonim Blogででも。

8月17日(sun)
久しぶりに夏コミへ行こうかとも考えたのですが、カタログはないし起きたら午後3時だし。

NHK BS2で放送された「モーニング娘。と仲間たち 〜ハロー!プロジェクト2003夏〜」では、前田有紀とハロー!プロジェクト・キッズのポジションの微妙さが印象的でした。

 カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)の「浮気なハニーパイ」を初めて聴きましたが、今さらながらのユーロビートとつんく♂ラップの融合が強力でクラクラに。油断していました。ROMANSの「SEXY NIGHT」はバックの音数が異様に少ないので耳を疑いましたが、あれはテレビで聴いたからかな。

 例の安倍なつみ卒業発表でのつんく♂は、まさにハイテンションのまま言い逃げという感じで、改めてさすがだと思いました。

友部正人&たま「けらいのひとりもいない王様」 深夜にひとりでCD棚を漁っているうちに、10月の解散が発表されたたまの作品群に手が伸びました。今夜トレイに載せたのは、92年作品の友部正人&たま「けらいのひとりもいない王様」(→amazon.co.jp)。

 最後の1曲以外は、友部正人の楽曲をたまが編曲しているのですが、このアルバムでのたまのアレンジ能力の高さにはうならせられるものがあります。たまのサウンド面の完成度の高さについては、ナゴムから89年に発売された「しおしお」に収録された「ロシヤのパン」でのオルガンの使い方を聴いた時点で認識していましたが、この「けらいのひとりもいない王様」でも友部正人の楽曲が持つ不思議かつ叙情的で、それでいて淡々としている世界を見事に引き出しています。奇を衒ったことはしていない、充分な厚みを持ったサウンドを聴いていると、けっこうリズムがしっかりしたアレンジであることにも気付かされました。

 そして今夜聴き続けたのは、重いリズムに乗ってシュールな世界が歌われていく「空が落ちて来る」。

友部正人「遠い国の日時計」 同じく92年に発表された友部正人の「遠い国の日時計」(→amazon.co.jp)も愛聴したアルバムです。冬の青空に枝を広げたままなお枯れることのない冬の木のように、飾り気がなく芯が強いのが彼の音楽。THE BOOMや水谷紹も参加していて、宮沢和史が書いた「すばらしいさよなら」は、友部正人の詩に比べると詩的飛躍に乏しいものの胸にしみるいい曲です。

 そしてこの「遠い国の日時計」で一番好きなのは、埋めることのできない他人との絶対的な距離を歌う「イタリアの月」。これもまた今夜繰り返し聴きました。

8月16日(sat)
「Quick Japan」Vol.50(→amazon.co.jp)の見本誌がなぜか2冊届いたので、待ちきれずに自分で買った分と合わせ、例のソニンの表紙が3つ並ぶことになりました。

「The Many Moods of Smiley Smile」 「The Many Moods of Smiley Smile」→amazon.co.jp)は、いわゆる喫茶ロックやインドアポップスのような系統の音楽を奏でるアーティストを集めたオムニバス盤。

 XTCを聴いてポップスに目覚めたという西村明正は、ちょっと昔ならメトロトロンから作品を発表していても不思議ではないような雰囲気のアーティスト。と思ったら、彼のライヴには青木孝明が参加していて納得しました。

 最近評判のLampは、アコースティックなサウンドのクオリティが実に高いです。名前が奇妙なトルネード竜巻は、淡々としたボーカル、ギターのうなるサウンド、メリハリの効いたメロディーの組み合わせが面白くて気に入りました。

 ボーカルの声質とコーラスの重ね方が耳を引いたのがANATAKIKOU。メロディーラインもサウンドも洗練されているHaydon、ボーカルのちょっとハスキーな声質がいいPolypの名も覚えておこうと思います。

8月15日(fri)
渋谷ROCK WESTで「Love Distortion II 〜はたして眼鏡はどうなのか?〜」。犬上すくねさんの作品に関連した音楽を中心としたクラブイベントにして、スタッフもお客さんもメガネ率が異常に高いメガネ系イベントでした。悪天候とお盆とはいえ平日という条件のもと、あの人数を動員できたのはけっこうすごかったんじゃないかと思います。

そして僕のDJで流したのはこんな曲。

1The MetersLive Wire
2カーネーションオートバイ
3はっぴいえんど春よこい
4パラダイス・ガラージI Love You
5ムーンライダーズ僕は負けそうだ
6サニーデイ・サービスそして風は吹く
7青山陽一Good Aliens
8ズボンズSouth Central Rock
9カーネーション放課後の屋上で
10ナンバーガール鉄風 鋭くなって
11くるりGo Back To China
12直枝政広&ブラウンノーズあの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう
13椎名林檎幸福論(悦楽編)
14カーネーション夜の煙突

 犬上さんが好きであろうアーティストを押さえつつ、メトロトロン周辺のミュージシャンも意識的に流してみたら、こんな感じになりました。The Metersの「Live Wire」はカーネーションの「オートバイ」のサンプリング元。カーネーションもカバーしていたはっぴいえんどの「春よこい」は、解散コンサートの音源を使いました。ムーンライダーズの「僕は負けそうだ」で鈴木博文と一緒に歌っているのは直枝政広。最後の「夜の煙突」は「505 〜FIVE OH! FIVE〜」に収録されている96年のライヴ音源……という具合に、カーネーション絡みの曲が多かったですね。

 メトロトロンといえば、今日は青木孝明さんが来場されていて驚きました。

ちなみに僕は実はけっこうベロベロに酔っ払ってDJをしていまして、自分の出番が終わるやいなやダウン。外の空気を吸いがてら、連れとパルコブックセンターへ行ったものの、強烈な眠気に勝てずに階段に座ったまま意識を失い、近くのカフェでさらに小一時間眠ってしまいました。まだ午後6時過ぎだったというのに。

今日はコミティア方面の知り合いが何人も来てくれていて、久しぶりに会う人が多かったので嬉しかったです。ナポレナポレやセッション・バンドによる演奏でも盛り上がっていたし、フロアのお客さんたちもいい雰囲気でしたね。その辺は、さすが犬上さんの作品に惹かれて集まった人たちだなと思いました。犬上さんは最後にステージで挨拶。皆様、ご来場ありがとうございました。

 また、DJやバンドを含めたスタッフの人たちは、関西からこの日のために上京してきた人が多かっただけあって、パワーがありました。打ち上げでのテンションもすごかったなぁ。僕をこのイベントに招いてくれたミゾブチさんをはじめとするスタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした。

8月14日(thu)
「MUSIC MAGAZINE」9月号 「MUSIC MAGAZINE」9月号では、Little Tempo「Fireblender」のアルバム評を執筆しています。

Neil Young「On The Beach」(→amazon.co.jp)、John Coltrane「A Love Supreme」(→amazon.co.jp)購入。遂にCD化されたNeil Youngの「On The Beach」は、国内盤「渚にて」が発売される9月10日を待ちきれず、輸入盤を買ってきました。

今週はウイルスの相談を2人から持ちかけられて、両方とも感染していたのはBlaster。シマンテックの駆除ツールも公開されていますが、マイクロソフトによる図解入りの解説がわかりやすいんじゃないかと思います。

8月13日(wed)
新幹線に乗って出掛けてきました。新幹線のホームは、いかにも日本のお盆という感じで家族連れでいっぱい。日本のお盆シーズンの厳しさを、この歳になって初めて身をもって味わった気分です。

この「小心者の杖日記」の最上部を飾っている写真の工場も久しぶりに見てきました。モクモクと勢い良く白い煙を吐いていたので、その工業感に思わず興奮。

そんなわけで、工場の写真を変えてみました。

8月12日(tue)
「Quick Jpan」Vol.50 Sonim Blogにも書きましたが、「Quick Japan」Vol.50(→amazon.co.jp)のソニン特集では、「EE JUMP/ソニン公式音源 全作品解説」を執筆させてもらいました。一介のソニンヲタとして光栄であると同時に、つんく♂兄貴のインタビュー記事と一緒に掲載されている点でも感慨深いです。また、松本亀吉さんが「EE JUMPコレクション1」について書いた原稿の右上にある太文字の曲解説も僕が執筆しています。

 詳しくはSonim Blog、そして特集記事の内容についてはアンドレさんの素晴らしきEE JUMP生活をどうぞ。

ところで、北尾修一編集長はこの号をもって勇退されるとか。Vol.36のSpank Happy特集以来、僕に声をかけて「Quick Japan」に執筆の場を与えてくれたのは北尾さんでした。初代編集長の赤田祐一さん以降では最も編集長の個性を誌面に反映させていたこと、そして彼のタフさにリスペクト。北尾さん、お疲れさまでした。

昨日の日記で書いたMovable Typeのスタイルシート変更の件ですが、加野瀬さん「MTでのスタイルシート変更を楽に」という記事の存在を教えてもらいました。今度スタイルシートをいじる時に早速試してみます。

8月11日(mon)
「レコード・コレクターズ」9月号 「レコード・コレクターズ」9月号では、Orchestra Baobab「Bamba」のアルバム評を執筆しています。今月号の特集はJames Brown、見ただけで暑くなりそうな表紙です。

ソニンとウェブログの安易な融合・Sonim Blogをはじめました。

 内容と予想される寿命についてはそのサイトの方を見ていただくとして、ここではMovable Typeについてでも。8月3日の日記にも書いたように、Movable Type 日本語化手順を読みながらインストールしたら予想していたよりは簡単に導入できました。

 ただ、デザインに関してはけっこう苦戦。スタイルシートをいじったら表示を確認するのにいちいち再構築をしなくちゃいけないことに戸惑ったり、Main Indexの表示を変更するにはどうしたらいいのかよくわからなかったりしながら、結局は中途半端にいじったところで公開しちゃってます。あと、再構築ってどこまでやればいいの?という基本的な部分で迷いもしましたね。最初は夢中でいじっていたのですが、カスタマイズにはかなりのエネルギーを費やすことになりました。

 エントリーを新規作成するのはちょっと面倒な気もしますね。ログオンしていれば「編集」をクリックするだけで書き込めるはてなダイアリーに慣れちゃってますから。

 ともあれ、ここまで書いたことは僕が不勉強で面倒くさがり屋であることに起因しているところもあるでしょう。個人的には、コメントやトラックバックといったMovable Typeの持つコミュニケーション機能に特に興味を持てないことにも気づきました。つまり僕はMovable Typeに向いてないのかも。

昨日書き忘れた今週の「元カレ」の感想ですが、天野ひろゆきを「意気地なし!」と罵倒したソニンは高値安定という感じの演技でした。それにしても、久しぶりに広末涼子の演技をじっくり見ているのですが、彼女の表情の動きが面白くて仕方ありません。

8月10日(sun)
台風一過で晴れ渡ったので、近くのプールに行ってきました。プールに接近するにつれて、親子連れで芋洗い状態になっている光景が見えてくるのはなかなかスリリングです。久しぶりに泳いだらすごく疲れて、これは習慣にしたらたしかに痩せそうだと思ったり。だいぶ陽が傾いた頃に行ったのですが、それでも夜には体がところどころ赤くなっていました。夏っぽい夏っていいなぁ。

Andy Partridge「Fuzzy Warbles VOL.3」 発売がアナウンスされた当初は、そのリリース枚数の多さにいかがなものかと思ったAndy Partridgeのデモ・トラック集「Fuzzy Warbles」シリーズですが、「Fuzzy Warbles VOL.3」(→amazon.co.jp)と「Fuzzy Warbles VOL.4」(→amazon.co.jp)もやはり気に入ってしまいました。デモならではの適度な「作りこまれてなさ」が良いです。

 「Fuzzy Warbles VOL.3」ではエセ中華テクノの「You Like Me?」が面白いほか、カバーというより直球コピーの「Strawberry Fields Forever」に驚かされました。「This Is The End」もいい曲です。「Fuzzy Warbles VOL.4」の「Zonked Right Out On Life」では、なんとラップもしています。

8月9日(sat)
8月15日(金曜日)に渋谷Rock Westで開催されるLove Distortion IIに向けて鋭意選曲中。当日実際にどうなるかは別として、現在の心意気はロックです。

台風による激しい風雨の中、日立の冷蔵庫・R-22RYKの新品が到着。これでやっと文化的な生活に戻れます。とはいえ、壊れた冷蔵庫の中にあった食料類や飲料類の大半はすでに捨ててしまっていて、わずかに残ったのは調味料類が中心。買い出しに行くにも外は嵐だし、夕方にやっと台風が通り過ぎるまで、飢えに直面した状態が続きました。

 故障を電話で連絡してから2日後に新品と交換、という日立の対応はわりと迅速だったと思います。ただ、購入からわずか3ヶ月ちょっとの冷蔵庫が故障して、中の食料類や飲料類の損失については補償してくれないというのは、なんか割り切れないものがありますね。外部的な損傷が原因じゃなくて、内部で冷却ガスが漏れていたというからなおさらです。

NHK BS2で再放送された「ビーチ・ボーイズ・フォーエバー」を見ました。Brian Wilsonや関係者のインタビューを織り込みながら、テレビ出演時やライヴの映像、ビデオクリップなどで構成された番組。昨年夏の時点でBrian Wilsonはずいぶん痩せていて、顎下の皮膚がたるんでいたのには驚きました。インタビューにはVan Dyke ParksやDavid Leafも登場。

 自分のお気に入りの楽曲をピアノで弾き語りするBrian Wilsonは、喉はしっかりしているものの、唐突に曲を止めるので少しドキドキさせられました。そして個人的な山場は、Brian Wilsonの歌とピアノ、Carol Kayeのベースだけで演奏された「Good Vibrations」。気難しそうな表情で歌うBrian Wilsonを笑顔で見つめながらCarol Kayeはシャープなプレイをしていて、ふたりの老人による合奏というには重みのある音が聴けた良い場面でした。

8月8日(fri)
故障した冷蔵庫の販売店に電話をして問い合わせたところ、交換用の商品は今日中に確保できるけれど配送は日曜日になってしまうとのこと。しかしそうしている間にも、我が家では飲料類も臭いを発したり表面に何かが浮いたりするという予断を許さない状況になってきたため、再び日立に電話で交渉して、土曜日に日立から新しい冷蔵庫を持ってきてもらうことになりました。

 冷蔵庫が使えないと冷たいものを飲むには外で買ってくるしかないのですが、この気温だとすぐにぬるくなってしまうので、お腹に優しい状態が強制的に続いています。

二階堂和美「また おとしましたよ」 ジャケットからしてただものではない雰囲気を漂わせている二階堂和美の「また おとしましたよ」ですが、その音楽はジャケット以上のインパクトがありました。

 ここに収められた宅録音源は、彼女自身の演奏とボーカリゼーションによる楽曲が中心。歌のインパクトだけに耳を奪われそうになるものの、その歌を包むサウンドはきっちりと構成されていて、サウンドメイカーとしての二階堂和美の資質にも注目させられます。独特の揺らぎを抱えていて、どこまでも沈みこんでいきそうなディープな感覚があり、しかし湿気はないのです。その世界には、時にさかなも連想しました。フォーキーであり、そして実験的。

 アシッド感を増したさねよしいさ子、なんて表現も思い浮かんだのですが、その例えだけでは彼女の魅力は語りきれません。聴いていると、彼女あるいは別の何かと交信しているかのような気分にさせられました。素晴らしいボーカリストだと思います。

 そしてジャケットの生き物、気に入りました。

ROCK IN JAPAN FES.2003の公式サイトに岡村靖幸の写真が追加されていることをタクヤさんのサイトで知りました。なんかもう、ただずまいだけでファンキーなオーラが漂うソウル体型。いい感じです。

8月7日(thu)
朝、日立に電話をして、今夜修理の人が来てくれることに。そして家に帰るとすでに修理の人が冷蔵庫を見て帰ったところで、家人によると、内部で冷却ガスが漏れているので修理をするよりも新品と交換した方が早いと言われたとのこと。そして電気の無駄なのでコンセントを抜かれた冷蔵庫は、とうとう単なる箱となりました。

 で、そろそろ冷蔵庫の中の物が腐りはじめてないかと嗅いでみたところ、案の定すっぱい臭いが。発生源は豆腐やヨーグルトあたりかと思ったのですが、実は人からもらった手作り水羊羹でした。そのタッパーを開けた瞬間、予想をはるかに超えた、鼻の奥を突き刺すかのような強烈なスメルが……。しかも、途中まで食べたはずなのに量が増えてるし……。

 こうして深夜に大量の食物を捨てる準備をすることになりました。鼻腔だけじゃなく家計まで直撃です。

笙野頼子「水晶内制度」(→amazon.co.jp)、新井英樹「SUGAR」第5巻(→amazon.co.jp)、望月峯太郎「万祝」(→amazon.co.jp)購入。

いろメロミックスには、宮崎吐夢が演じるペリーの着ボイスなんてあるんですね。黒船来日時のペリーの開国要求音源に僕が衝撃を受けたのは3年ぐらい前の話ですが、とうとうこんなところまで。

dada moreで紹介されていた闇☆ДйЯΙ☆姫 - レΙままτ〃σ恋愛・・・は、日頃接することのないトライブの人の生活を垣間見れるという点で貴重なサイトだと思います。どのぐらい貴重かというと、この一見文字化けかと思うようなギャル文字を、僕が読解できるようになってしまったほどです。

8月6日(wed)
この暑さの中、買ってまだ3ヶ月ちょいの日立製冷蔵庫が壊れちゃったので、家ではコーラをはじめとする飲み物が全部ぬるいです。氷も作れやしないし、2キロ入りのアイス×2個も溶けました。なかなか途方に暮れています。

8月15日(金曜日)に渋谷Rock Westで開催されるLove Distortion IIのサイトには、DJで参加させてもらう僕のプロフィールも掲載されました。当日のセットは「カーネーションをはじめとするメトロトロン周辺を流しまくる」と書いてある通りで、しかも普段のDJよりもロックな心意気増量で攻める予定なのでよろしくお願いします。

YMO「UCYMO」(→amazon.co.jp)、キリンジ「カメレオンガール」(→amazon.co.jp)、二階堂和美「また おとしましたよ」、オムニバス「The Many Moods of Smiley Smile」→amazon.co.jp)、Andy Partridge「Fuzzy Warbles VOL.3」(→amazon.co.jp)「Fuzzy Warbles VOL.4」(→amazon.co.jp)、Nick DeCaro「Itallian Graffit」(→amazon.co.jp)購入。

(スキャンしたら単に真っ赤になっちゃったけど)YMO「UCYMO」 YMOのベスト「UCYMO」は、さすがにシャツやバンダナはいらないので、税込21000円の限定盤(→amazon.co.jp)ではなく通常盤を買ってきました。SACD盤(→amazon.co.jp)の存在はすっかり忘れてたなぁ……。「BEHIND THE MASK(CM Version)」と中本マリをボーカルに迎えた「恋人よ我に帰れ」は初めて聴きました。一番嬉しいのは、リマスタリングした音源で「M-16」を聴けることですね。

ミムさんのいい顔。夏休み緊急こどもスペシャル「雄弁な体」は圧巻です。

8月5日(tue)
田口和裕堀越英美ばるぼらsawadaspecial「ウェブログ入門 BloggerとMovable Typeではじめる」(→amazon.co.jp)、買っちゃいました。

7月21日の日記で、街中でふとした時に潮のような匂いを嗅いだという話を書きましたが、U5さんのサイトの8月5日分によると、他の人も同じような匂いを嗅いでいたそうです。僕が見たところだと、rinriさん7月26日分にも同様の匂いについての記述がありましたね。

ソウル・フラワー・ユニオン「エレクトロ・アジール・バップ」 ソウル・フラワー・ユニオンの「シャローム・サラーム」(→amazon.co.jp)が気に入った勢いで、ソウルフラワー〜ニューエスト・モデルの作品を片っ端から聴き返しています。

 特に好きなのは、ニューエスト・モデル末期の大傑作「ユニバーサル・インベーダー」(→amazon.co.jp)とカバー曲が秀逸な編集盤「カウンター・センサーシップ」(→amazon.co.jp)、民謡とチンドンとアイリッシュが絶妙にチャンプルーされたソウル・フラワー・ユニオンの「エレクトロ・アジール・バップ」(→amazon.co.jp)からソウルシャリスト・エスケイプの「ロスト・ホームランド」(→amazon.co.jp)あたりまで。

ソウルシャリスト・エスケイプ「ロスト・ホームランド」  「エレクトロ・アジール・バップ」に収録されている「エエジャナイカ」や「海行かば 山行かば 踊るかばね」でのカオスっぷりは何度聴いても最高。マキシシングル「エエジャナイカ」(→amazon.co.jp)に入っている、石野卓球によるリミックス「エエジャナイカ〜卓球の極道電子盆唄編」も、そのカオスをさらにテクノで料理したすごいトラックです。

 中川敬、大熊亘Samm Bennettという3人の個性が見事に音に表れているソウルシャリスト・エスケイプの「ロスト・ホームランド」も非常に聴き応えのある作品。「潮の路」は実に味わい深い曲だし、「アイラー・チンドン」はその名の通りのアイリッシュとチンドンの融合からカチャーシーにまで展開していきます。

8月4日(mon)
昨日あのように書いておきながら、まだMovable Typeをいじっています。デザインを変えるにはスタイルシートを書き換えるわけですが、2xUP BONSAI:文字化け対策済 Default Stylesを文字コードの部分だけ変えてコピペしたら表示がおかしくなったので、たぶん自分が何かの手順をすっ飛ばしているのだろうとか、そういう次元をさまよっています。

日曜の「元カレ」について書き忘れていましたが、個人的には肩をすくめて話すソニンの姿が好きです。怒って土佐弁になる場面では、声がいきなり高くなったので一瞬何が起きたのかと思いました。その様子は公式サイトの水ぶっかけ動画でどうぞ。

 広末涼子は今週もやばいぐらいに目を見開きっぱなしで、内山理名にひっぱたかれる場面では目が全開に。彼女と比べると内山理名の表情が乏しく思えてくるほどで、「WASABI」で広末涼子を起用したリュック・ベッソンもこの眼球にやられたのだろうと確信しました。映画を観ずに適当なことを書いてますが。

8月3日(sun)
古いコンテンツが頭の方に並んでいるのもどうかと思い、OUTDEXのコンテンツの並び順を大幅に変えてみました。現在更新したりメンテナンスしたりしているのは、この「小心者の杖日記」の他ははてなの杖日記OUTDEX ANTENNAというはてなのサービスを利用したものなので、それを一番最初に並べるのも微妙だと思いましたが。

レンタルサーバに移転したところで、早速Movable Typeをいじってみました。よほどインストールが面倒なのだろうと身構えていたのですが、Movable Type 日本語化手順の通りに作業をしたら、けっこうあっさりインストールや日本語化が完了。途中で困ったのは、FTPでファイルをアップロードしようとするとなぜか何度も止まってしまったことでしたが、これはファイルを全部バイナリモードでアップロードしたらすんなり解決しました。

とはいえ、実は以前にもa-Newsを設置したまま全く利用していないし、今回もやはりMovable Typeは利用も公開もすることがないまま終わりそうです。はてなダイアリーの更新の簡単さに慣れちゃうとなぁ。

8月2日(sat)
やっと完了しました、サーバ移転。単純にファイルをアップしなおすだけじゃなく、フォルダにちゃんと入ってない昔の画像ファイルをまとめたり、ファイル構成をすっきりさせるためにパスを大量に書き換えたりしたので、地道な作業続きで本当に疲れました。ずっとパソコンの前に座っていた気分です。梅雨が明けたなんて知らなかった。

上の「移転のお知らせ」にすでに書いてあるように、この「小心者の杖日記」のURLも変更になりましたので、リンクやお気に入り、アンテナの更新情報の取得先の変更をお願いします。お手数かけてすいませんね。新しいURLではてなアンテナに登録するには、ここをクリックしてください

So-net側にあるデータはまだ残していますが、.htaccess実践活用術ミケネコのhtaccessリファレンスを参考に.htaccessでリダイレクトを設定して、そのうち削除してしまう予定です。

あと、これまでi-mode・EZweb共用とJ-SKY用にわかれていたモバイル版ですが、3キャリア全部で見られるOUTDEX mobileに統合しました。こちらもよろしくお願いします。ただし古いi-mode機種だとJPEG画像は見られなくて、当の僕の携帯電話がそうなんですよね。

移転を機にMovable Typeを導入してウェブログに……というのもちょっと考えたのですが、去年の9月にリニューアルした時には必要最小限の要素だけを残すようにしたこともあって、「小心者の杖日記」はストイックなデザインと機能のままにしておきました。時代の流れに背を向けて、質素に生きます。

 すっかり数年前に作成したファイルだらけになっているOUTDEXのデザインや構成を一新する目論見もありましたが、「時間がない」というシンプルかつ強大な問題を目の前にして頓挫しました。これはまたいつの日かに。

最後に謝辞を。

 これまで僕のサイトは、So-netが昔提供していて現在はユーザー募集をしていないU-Page ProというCGIもSSIも使えるサービス(3MBごとに月額1000円)と、サイトウさん俺とサーバしばたさんピクニックサーバにデータを分散して運営してきました。サイトウさんやしばたさんにスペースを貸してもらう前は、So-netで9MB借りて毎月3000円払っていたんです。

 ところが先日、現在は6MBに絞ったSo-netの容量から溢れてしまい、そろそろ分散して運営するのも限界のような気がして、ドメインの更新を機に今回のレンタルサーバへの移転に踏み切りました。96年からサイトを運営していて、やっと独り立ちしたような気分です。

 今までスペースを提供してくれたサイトウさんとしばたさん、ありがとうございました。

8月1日(fri)
「別冊宝島836 音楽誌が書かないJポップ批評28 オフコース/小田和正の謎」 「別冊宝島836 音楽誌が書かないJポップ批評28 オフコース/小田和正の謎」→amazon.co.jp)では、オフコースの「The Best Year of My Life」「Back Streets of Tokyo」、小田和正の「K.ODA」「BETWEEN THE WORD & THE HEART」のアルバム・レビューを執筆しています。

 また、女性3人と男1人(僕)とオカマ1人(石井恒さん)がそれぞれの視点から歌詞について語る座談会「代表曲20曲 勝手に曲解析」にも参加させていただきました。

矢野顕子「峠のわが家」 そういえば今日は、矢野顕子の86年作「峠のわが家」(→amazon.co.jp)に収録されているオフコースのカバー「夏の終わり」も聴きました。矢野顕子のボーカル、そして坂本龍一のアレンジによるストリングスが別れた恋人への狂おしい想いを表現していて、聴いているこっちもどうにかなってしまいそうなトラックです。この「峠のわが家」自体、テンションが異様に高くてものすごいアルバムなのですが。

 「壊した家を出たくせに/今 私達は 新しい家をつくる」と歌う「Home Sweet Home」も涙腺を刺激する名曲です。

 
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