ムネカタアキマサ for OUTDEX
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はてなの杖日記(はてなダイアリー版・随時更新中) | この日記をあなたのはてなアンテナに追加
 
6月30日(mon)
「AERA」'03.7.7、「BUBKA」8月号、「百合姉妹」VOL.1購入。

「百合姉妹」VOL.1 マガジン・マガジンから発売された「百合姉妹」VOL.1(→amazon.co.jp)は、「ガールズ・ラブ開花宣言!!」だの「男子禁制!! リボンで結ぶ秘密の恋」だのといったコピーにつられて軽い気持ちで買ってみたら、編集者の熱い情熱が誌面からほとばしる雑誌でした。マンガだけではなく、小説や嶽本野ばらによるコラム、年代別の百合カルチャー考察や百合エロゲー紹介、極めつけは「女子校へ行こう!!」と題した女子校生活ガイドまであり、その密度にはちょっとした感動すら覚えます。

 マンガは小野塚カホリや紺野キタも執筆していて、ベタなストーリーながら絵が可愛い森永みるくが意外と好印象。以前コミケでよく同人誌を買っていたタカハシマコの作品も久しぶりに読みましたが、相変わらず生々しさとリリカルさが同居する作風が素敵でした。

6月29日(sun)
Milton Nascimento「Music For Sunday Lovers」 Milton Nascimento「Music For Sunday Lovers」(→amazon.co.jp)を実際に日曜日に聴いて過ごすというのもベタですが、69〜78年のEMI音源を集めたこの編集盤は、楽曲の良さでもサウンドの面白さでも非常に聴き応えがあります。名曲「Travessia」は、シングル盤のバージョンを収録。

みなとみらいへ服などを買いに出掛けて、自分の分はGAPでTシャツとサンダルを購入。商品の価格が安いCOMME CA STOREへ行くと、別に欲しい物はないのに何か買う物はないかと探してしまうので良くありません。昼に桜木町の駅を出たら、手品の人形の実演販売やらUFO写真展やらのほか、ジャニーズと思しきタレントのライヴに向かう人々や余ったチケットを求める人々もいて、ちょっとしたカオス。

「27時間テレビ」で披露されたモーニング娘。の新曲「シャボン玉」ですが、血中ヤンキー濃度の高さを前面に押し出して歌う田中れいなよりも、冒頭で「なのにどこに行ったんだよー」、終盤で「シャボン玉ー」とだけ叫ぶ道重さゆみの姿に衝撃を受けました。声を張り上げて叫んではいるものの、心はそこに存在せず虚無がぽっかりと口を開けているかのようです。僕がビデオでその部分だけを繰り返し見たことは言うまでもありません。

6月28日(sat)
t.A.T.u.を目当てに録画しておいた「ミュージックステーション」のビデオを見ました。突然のトラブルに困惑しながらもどこかそれを楽しんでいるようでもあるタモリと、ヤケっぱちのような会場の盛り上がりが面白かったです。

家人が観ていた「タイタニック」をつい一緒に見てしまったので、すっかり沈んだ気分になりました。その後、岡崎京子「うたかたの日々」(→amazon.co.jp)を読んだら追い討ちに。この作品の原作にあたるボリス・ヴィアンの「うたかたの日々」も家にあったのでちょっと読んでみたのですが、筋はほとんど同じみたいですね。

 くらもちふさこ「α」上巻(→amazon.co.jp)「α」下巻(→amazon.co.jp)は、最初の3話ぐらいの構成には新鮮な驚きを覚えましたが、かつて「天然コケッコー」に魅了されて何度となく読み返した身には、ちょっとグッとくるものが足りませんでした。

6月27日(fri)
デートコース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデン「ミュージカル・フロム・カオス」 渋谷クアトロでデートコース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデンのライヴ。「ここでモッシュとか起きたらやばいなぁ」と思うほど会場は満員で、まず菊地成孔の「気分が悪くなった人やケガした人が出たら通してあげてね」というMCからライヴが始まるほどでした。

 今日のステージには、新たに加入した関島岳郎佐々木史郎青木泰成(後者ふたりは元オルケスタ・デ・ラ・ルス)が参加。そして加入するなりいきなり欠席のジェイスン・シャルトンに代わって、脱退した大友良英がギターを弾くという布陣でした。

 本日のセットリストは、かたるさんの日記に。披露されたのはファースト・シーズンの楽曲とセカンド・シーズンの楽曲の両方で、新曲は「構造1」〜「構造5」と題されたものだそうです。

 冒頭で演奏された楽曲のリズムの複雑さには比較的ファースト・シーズンの路線に近いものを感じましたが、それ以降に本編でプレイされた新曲は、菊地成孔がアフリカ志向を予告していたとはいえかなりストレートにアフロビートだったので驚きました。そこに津上研太のソロが乗ると一気にジャズっぽくなるのが面白いのですが。でも5曲目なんてFela Kuti & Africa 70かと思うほどで、去年Salif Keitaのライヴを見た時に、その湧き出るような強烈なグルーヴとデートコース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデンを比較したことを思い出しました。

 こういう楽曲は、むしろ録音を終えたというアルバムでどう聴こえるかが楽しみで、そうした期待はアンコールで演奏された複雑なニュアンスに富んだ新曲2曲についてさらに高まります。坪口昌恭がミスをしたと言って、菊地成孔が笑いながら怒ってプレイを頭からやり直したりしていましたが。

会場は本当に知り合いだらけだったなぁ。終演後は、日高さんに連れていってもらったカフェで食事。

帰宅してみたら、世間はt.A.T.u.の話題一色。どういう世界ですか。

6月26日(thu)
松田洋子「赤い文化住宅の初子」 松田洋子の「赤い文化住宅の初子」(→amazon.co.jp)を買ってビニールが外された本をめくった時には、「ああ松田洋子ってこういう絵だったな」と買ったことをちょっと後悔したのですが、実際に中身を読んでみたらそんな後悔は消えていきました。

 技術的に物足りない部分はやはりあるのですが、貧乏かつ薄幸な主人公・初子の表情は非常に注意を払いながら描かれているのがわかり、その表情がこの作品を支えているように思えるほどです。

 不器用な主人公を取り囲む動かしがたい現実と、しかし彼女を絶望の一歩手前で救う希望が淡く描かれていて、「薫の秘話」とは違った松田洋子の側面を見ることができました。初子がクラスメイトの男子に好かれるようになった経緯が描かれていたらもっと良かったな。

6月25日(wed)
ルインズ波止場「Close to the RH」 吉田達也、佐々木恒、山本精一、津山篤によるルインズ波止場の「Close to the RH」(→amazon.co.jp)は、KraftwerkやYESのカバー、James BrownとKing Crimsonの楽曲の同時演奏、果ては「サザエさん」や「天城越え」まで歌うなど、大ネタが吹き荒れているアルバムです。しかしオリジナルでのプレイも当然ながら強烈な聴き応えで、高度なテクニックを駆使して馬鹿馬鹿しいほどめまぐるしく変わっていく音像にクラクラさせられっぱなし。シュールな演劇でも観ている気分になってくる作品ですが、どこかチャーミングでもあるのが不思議です。

オムニバス盤「琉球的哀華II」→amazon.co.jp)を聴いたのは、CDショップで流れていたネーネーズの「君が思い出になる前に」を聴きたかったから。なんていうことのないスピッツのカバーなのですが、メロディー、打ち込み主体の沖縄サウンド、島唄ボーカルという各要素が非常にキャッチーなので、つい繰り返し聴いてしまいます。

「クイズ!ヘキサゴン」に出演したソニンは、解答が「リバウンド」の問題でしっかり正解して、「私なんども経験してますから!」みたいなことを言っていたのですが、誰に突っ込まれるでもなくそのまま番組が進行していったのがせつなかったです。

6月24日(tue)
デートコース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデン「ミュージカル・フロム・カオス」(→amazon.co.jp)、クレイジーケンバンド「777」(→amazon.co.jp)、曽我部恵一「瞬間と永遠」(→amazon.co.jp)、モーニング娘。 「モーニング娘。コンサートツアー2003春 NON STOP!」(→amazon.co.jp)購入。

モーニング娘。 「モーニング娘。コンサートツアー 2003春 NON STOP!」 モーニング娘。の 「モーニング娘。コンサートツアー2003春 NON STOP!」は、保田圭卒業コンサートを収録したDVD。これでもかというほど新垣の「いい顔」が収録されていますが、眉毛ネタを使い果たした後の彼女が心配です。他のメンバーに比べて極端な汗まみれっぷりを見せる高橋の姿も目で追ってしまいますね。

 ココナッツ娘。に「ズルい女」の英語バージョンを歌わせて済ませているのはあんまりじゃないかと思いましたが、とはいえ彼女たちのオリジナル曲を思い出すこともできませんでした。いきなり両手両足を広げて飛び跳ねる「YES! POCKY GIRLS」の振り付けはちょっと衝撃的。

 泣きながら、そして笑いながら歌われるアンコールの「卒業旅行」にはグッときましたが、道重が登場すると余裕が微塵も感じられない彼女の表情にやはり目を奪われてしまいました。彼女には、テレビカメラにもステージにも慣れないで、ずっとあのままでいてほしいです。

6月23日(mon)
朝、不意に人が大工哲弘の「ハートランド」を鼻歌でうたうのを聴いちゃったもんだから、なんだか胸がヒリヒリしたままの一日に。

M推セで知ったグラフィックデザイナーの仁志さんのサイト・DEARSは、モーニング娘。関連作品を紹介した「WORK」のコーナーが面白いです。「I WISH」で後藤真希と安倍なつみの位置のチェンジ命令が事務所から出た話とか、「ベスト!モーニング娘。1」は予算の関係で新たな撮影ができなかった話とか。

朝崎郁恵7月13日にHMV新宿SOUTHでミニライヴ&握手会をすることを奄美音楽情報で知ったのですが、この日はソニンの渋谷AXライヴでもあるんだよなぁ。

6月22日(sun)
30時間以上起き続けていると、逆に眠気がどこかへ消えていくことを知りました。

20日の夜からまったく音楽を聴くこともできない状況でしたが、ほんの束の間訪れた凪のような状態の時に聴いたのは、7月24日に再発されるS.E. Rogie「パームワイン・ミュージック」(→amazon.co.jp)。

6月21日(sat)
99年以来いろんなイベントでたくさんDJをしてきましたが、今日のTGV Vol.14 "all beats are comin'"で初めて開催当日になってイベントを欠席する事態になってしまいました。参加できなくなったことをこの「小心者の杖日記」でアナウンスすることもできない状況だったので、なおさら申し訳ないです。こんな僕を目当てにしてくれていたというかとぅさんをはじめとして、遊びに来てくれた皆さん、本当にすいませんでした。そしてTGVの仲間たち、ごめん。

 会場ではゲストのkoumeさんや久しぶりにTGVに復帰したオザワさんもいいプレイを披露してくれたそうなので、他のDJのみんなのプレイを楽しんでもらえたなら少しだけ心痛も減……ってくれませんね、やはり。今日配るはずだったミックスCDは、お詫びの品としていずれ別の機会にでも。

 今回の件は僕の一身上の都合によるものですので、僕のことはさておき、これからもTGVにつきましてはよろしくお願いします。

6月20日(fri)
この小さく写ってるのがベッカム。現場ではバッチリ見えたんだけど、僕の反射神経では写真はこれが精一杯。 人と会う用事のために台場のフジテレビへ。フジテレビ前の一角に修学旅行生を中心としたものすごい人だかりができているので何事かと思っていたら、今度は車道脇の歩道をドドドドドと走る人々が。彼らの視線の先には黒い車が走っていて、僕の立っていた場所を通り過ぎる瞬間に中を見たら、生ベッカムが手を振っていました。猛牛のごとく走っていた人々が、場所を変えてさらにベッカムを見ようと一斉に逆走してきた瞬間は恐かったです。

Paddy McAloon「I Trawl the Megahertz」(→amazon.co.jp)、Milton Nascimento「Music For Sunday Lovers」(→amazon.co.jp)、オムニバス「SOB-A-MBIENT;Music for Your Favorite Soba Shop」→amazon.co.jp)、Local Bus「8 trees mountain」(→amazon.co.jp)購入。

 Prefab SproutのPaddy McAloonのソロ・アルバムと、「MUSIC MAGAZINE」7月号で岡村詩野さんが「日本のプリファブ・スプラウト」と紹介していたので気になったLocal Busを同時に買ってきたのは偶然です。

6月19日(thu)
t.A.T.u.「200 Km/H in the Wrong Lane 」 帰宅したら家人が購入してきたt.A.T.u.の「200 Km/H in the Wrong Lane 」(→amazon.co.jp)が。つ、遂に我が家にまで。

 「All the Things She Said」ぐらいキャッチーで、「Stars」ぐらいサウンドのハッタリが利いた楽曲がもっと多ければアルバムとして面白いんだろうなと思いました。頼むよ、Trevor Horn

昨日作成したミックスCD音源をTDKのCD-Rに焼いてみたら、20枚中6枚もエラーが出て泣きました。なんで今日だけ。メディアとの相性が悪かったのか、焼き方が悪かったのか。

6月18日(wed)
「MUSIC MAGAZINE」7月号では、Pocopen & Nishiwaki「Sunny Spot Lane」のアルバム評を執筆しています。

「PONG!」 「PONG!」創刊号購入。けっこう純粋にオタク系の記事が多くて、しかし趣味に溺れるのではなく仕事もこなしながら家で趣味を楽しんでいる人を対象としている感じの誌面でした。オタク系の情報はネットに溢れているだけに、田代まさしとバカサイメンバーの座談会とか、掟ポルシェ・みうらじゅん・山口智充による実写版ルパンの配役会議とかのような、雑誌ならではの記事が面白かったです。ルパン=香田晋という配役には思わず爆笑しました。

 そして、表紙と巻頭インタビューを飾っているのはソニン。インタビューアーは松谷創一郎さんで、日記によると松谷さんは「高校教師」情報をこの「小心者の杖日記」から得ていたそうなので、お役に立てたなら光栄です。

 「PONG!」編集部は、PONG!編集部アンテナひらけ!ポンニッキ(日記)を公開するなど、はてなのサービスの利用にも積極的で、誌面にもはてなの記事が。はてなの近藤淳也さんのインタビューもあるのですが、それにしても近藤さんと先日のTGVにも来てくれたウガニクくんの顔は似ています。CNET Japanの記事で写真を見たときから思っていたのですが、「PONG!」の写真でもやはり同一人物かと思うほどで。

6月21日(土曜日)のTGV Vol.14 "all beats are comin'"のために、初めてミックスCDを作りました。イベントの会場と違って、自室だと集中力を維持するのが大変ですね。そう言いながらも実に70分も続けてしまい、CD-Rに焼けるデータ量なのかとちょっと焦りました。7日のTGV Vol.13のセットリストに3曲を追加した手抜き選曲なのですが、他のTGVのメンバーのミックスCDとセットで楽しんでもらえれば幸いです。ただこのミックスCD、焼く時間の関係でちょっと数に限りがあるかもしれません。

6月17日(tue)
榎本俊二の「えの素」第8巻(→amazon.co.jp)を読んでゲラゲラ笑っている僕を、家人が本気で嫌そうな目で見ていました。相変わらず凶悪にエログロナンセンスな世界なのですが、舞台がアメリカに移ってちょっとストーリー性が強くなったぶん、ナンセンスさの破壊力が弱まった気がして残念です。本筋から離れている「GOLDEN LUCKY」ノリの回の方が面白かったりしますし。

バカPV界に海外から新たな刺客が! コビトノクニで知ったElectric Sixというバンドの、その名も「Danger! ハイボルテージ!」という楽曲のPVが強烈です。視聴はこちら。たいしたことはやってないのですが、バカバカしいアイデア一発で突っ走っています。女性の形相もすごいなぁ……。彼ら、フジロックのために来日もするそうです。

6月16日(mon)
Malavoi「Jou Ouve」 6月21日(土曜日)のTGV Vol.14 "all beats are comin'"に向けてCDを棚から出し入れしていたら、なんとなく心がカリブ方面に向いていきました。今日聴いたのは、フランス領マルチニーク島のバンドであるMalavoiの「Jou Ouve」、テイクオフから発売されていた竹村淳選曲のキューバ音楽集「キエレメ・ムーチョ キューバ・ラテン名曲集」、アルジェリアのピアニストだけどカリブ色もあるMaurice El Medioniの「Cafe Oran」(→amazon.co.jp)など。どうもまろやかな作品ばかり聴きがちですが、ええ、TGV当日はもうちょっとフロア志向で。
6月15日(sun)
午前3時まで話していた友達は、午前6時には起きて出社して行きました。大変だなぁ。

「Quick Japan」Vol.49が届いて、最初に見たのはやはりモーヲタ特集。ハロプロの現状とモーヲタシーンがざっと一望できる記事ですね。

 あと「Talk of the Town」には、SPANK HAPPYの「普通の恋」がステイミュージックからインディーズ流通で発売されるかも?という情報がさりげなく載っています。

(追記:NOIZ NOIZ NOIZの掲示板での菊地成孔さんの書き込みによると、録音はしたけどリリースの予定はないそうです。)

井戸掘りで氣志團の「スウィンギン・ニッポン」のPVフル視聴を知ったのですが、すべてのPVをEE JUMPを基準にして見てしまう僕が見ても素晴らしい出来です。「おっととっと夏だぜ!」と互角、いやそれを凌駕するようなテンションで。

6月14日(sat)
新しいエアコンが取り付けられたので、本格的な蒸し暑さが到来してももう大丈夫です。夜、日付が変わる頃になって、ヘロヘロ気味の友達が会社帰りに来訪。新社会人3ヶ月目の愚痴を延々と聞いて夜が更けました。

杉本卓也「MODE」 6月20日にSpotlightからリリースされる杉本卓也「MODE」(→amazon.co.jp)は、新曲と他のアーティストによるリミックスを収録したアルバム。エレクトロの中でピアノが響くそのサウンドは、タイトなビートと静謐な雰囲気を併せ持っています。mama! milkの生演奏によるクラシカルな再演や、ノルウェーのKim Hiorthoyによる繊細なリミックスが良く合うアーティストです。

6月13日(fri)
Sonny Rollins「Way Out West」 Sonny Rollins「Way Out West」(→amazon.co.jp)、Ella Fitzgerald「My First Jazz」(→amazon.co.jp)購入。Sonny Rollinsの「Way Out West」は、名盤として名高い「Saxophone Colossus」を制作した翌年に録音された57年作。Ella Fitzgeraldの「My First Jazz」は、30〜50年代のデッカの音源を集めた編集盤です。
6月12日(thu)
TGV この間TGV Vol.13 "return to forever"を終えたばかりなのに、今度は6月21日(土曜日)のTGV Vol.14 "all beats are comin'"がじりじりと迫ってきました。TGV Vol.13とVol.14の両方に来てくれた方には、メンバー謹製のミックスCDをプレゼント。さらにオザワさんがハイネケン主催のFound@Thirst DJコンテストでゲットしてきたハイネケンも先着20名様に振る舞いますので、よろしくお願いします。

和田アキ子「ルンバでブンブン」(→amazon.co.jp)、細野晴臣「トロピカルダンディー」紙ジャケ盤(→amazon.co.jp)、Yande Codou Sene & Youssou N'Dour「Gainde - Voices From The Heart Of Africa」(→amazon.co.jp)、Janis Joplin「Pearl」(→amazon.co.jp)、Steely Dan「Aja」(→amazon.co.jp)購入。

和田アキ子「ルンバでブンブン」  和田アキ子の「ルンバでブンブン」はクレイジーケンバンドの横山剣によるプロデュースで、クレイジーケンバンドのオリジナルを聴いた時に「和田アキ子っぽいなぁ」と感じた「タイガー&ドラゴン」の和田アキ子バージョンも収録しています。Yande Codou Sene & Youssou N'Dourの「Gainde - Voices From The Heart Of Africa」は、World Networkシリーズのセネガル版。Janis Joplinの「Pearl」やSteely Danの「Aja」は、昔聴いてたり持ってたりしたのに今は手元にないので買ってきました。

6月11日(wed)
家人がDVDを借りてきたので「マトリックス」を観ました。冒頭でいきなり警官を殺しまくってるんでひどいもんだなぁと思いながら観てたんですが、もったいぶった展開が延々と続く前半を抜けても、その気分の悪さが最後まで続いちゃいましたよ。人体にチューブを装着する部分や偵察生物の目が蓮コラみたいだなぁとか、字の下手な掛け軸のかかった武術対決シーンで映画がいきなり終わったら面白いだろうなぁとか、やっぱエージェント・スミスを倒すために一般市民を巻き添えにして殺してるだろうとか、どうも意識も本筋から逸れがちで。単に僕の趣味じゃなかったとも言えるんですが、映像自体は派手なものの映画としての表現にハッとさせられるような部分がほとんどなかったのが観ていてダレた最大の原因だったんじゃないかとも思います。
6月10日(tue)
YMO「OMOYDE」 YMOの再発盤の初回盤購入特典だった「OMOYDE」をやっと読了。読みながらYMOの旧作も聴き返していて、昔から数えてもう何回聴いているのかわからないぐらいなのですが、彼らの作品って情報量が多いので聴き飽きないもんです。

「ユリイカ」6月号、「噂の真相」7月号購入。「ユリイカ」は「Jポップの詩学」と題した特集を組んでいて、近田春夫といとうせいこうが対談をしているほか、増田聡さんも寄稿しています。

6月9日(mon)
会社の同僚が先週の「Matthew's Best Hit TV」を録画したビデオを貸してくれたので、ソニンによるキアヌ・リーヴスのインタビューを観ることができましたよ。

 でも重要だったのはむしろインタビューに至る前段階で、保田圭とともにテツandトモや中川家に芸を習う場面でソニンはいい顔をやばいぐらいに連発。その辺についてはミムさんの華コレクション6月5日分でも触れられていますが、個人的には中川家の「顔をくしゃくしゃにして泣きながら稽古をする新弟子」という芸を真似するソニンに強烈なインパクトを受けました。ソニン最強伝説「ソニン芸人伝説!」を見ても、これはキャプチャのしがいのある番組だったんじゃないかと思います。

 「与えられた仕事はなんでもこなす」という点においては、保田圭よりもソニンの方が明らかに腹を括っていて、それがはたして良いのか悪いのかはよくわかりませんが、ともかくやる気が溢れまくっていました。それを観ながら、同じ番組の前半に出ていた松浦亜弥にはこんな企画をさせないだろうな……とつい思ってしまったのは僕の悪い癖です。

あと、この番組中で僕は初めてアルバム「華」のCMを観ました。例の「売れないと困るんです」というやつです。ビデオを貸してくれた人とは別の同僚が、深夜にテレビであのCMを観て眠れなくなったと言っていたのですが、たしかにそれも納得がいくほどディープなものを含んだ笑顔。数十秒の中にソニンの魅力(そう、まさに魅力)が凝縮されている気がしました。

6日から始まった彼女のツアーではEE JUMP時代の曲も多く歌っているそうなので、7月13日の渋谷AXが楽しみです。

6月8日(sun)
昼まで寝て思いっきり休養モードでした。

今日聴いたサンプル盤は、6月18日発売のMamalaid Rag「きみの瞳の中に」(→amazon.co.jp)。これは素晴らしく心地いいなぁ。

あとはさかなの「Blind Moon」(→amazon.co.jp)や「Little Swallow」(→amazon.co.jp)、Nona Reevesの「Destiny」(→amazon.co.jp)も聴き返していました。「Destiny」では筒美京平がプロデュースした「Love Together」が一番好きなのですが、同じく筒美京平プロデュースでYOU THE ROCK★も参加している「DJ!DJ!〜とどかぬ想い〜」のアッパーな空気も最高です。

6月7日(sat)
TGV at Jerry Jeff TGV Vol.13 "return to forever"にご来場いただいた皆さん、本当にありがとうございました。幸福な一夜でした。大盛況だったぶん、お客さんには多少窮屈な思いをさせてしまったと思いますが、オリジナルメンバー+ゲスト+バトルの10人のDJの選んだ音楽とJerry Jeffの雰囲気を楽しんでもらえたなら幸いです。

 ゲストの山下スキルさんのDJは洒落たセンスに溢れていたし、バトルタイムの「共犯者DJ」に参加してくれた皆さんは、すごい気合の入り方でそれぞれの個性を出していました。イベント終了前のバトルでの盛り上がりもすごかったなぁ。

 そして、本日のトリを務めさせてもらった僕はこんな選曲。

1浜田真理子純愛
2Ann Sally三時の子守唄
3福岡史朗Love Song
4久保田麻琴Bon Temps Rouler
5夏木マリCowboy
6こなかりゆBullshit
7空気公団音階小夜曲
8和田アキ子コーラス・ガール
9キセル近未来
10大島保克大和からぬ舟
11栗コーダーカルテットうれしいい知らせ
12篠田昌已我方彼方
13Little TempoMusical Brain Food
14大工哲弘トラベシア
15大工哲弘ハートランド

 このところずっとイベントの性格に合わせて選曲をすることが多かったので、TGVでは最近の自分の頭の中で鳴っている楽曲ばかりを流してみました。そんなわけでラストは大工哲弘2連発。

 今日は最近よく会う人たちはもちろん、久しぶりに会う友達もたくさん来てくれたので嬉しかったです。感謝。イベントも続けてみるもんだなぁ。

 そういえば、Jerry Jeffの写真が貼られているコーナーには、高田渡と灰野敬二が店内で歌っている写真も増えていました。今月は三上寛や渡辺勝も出るんですよね、あのお店。

そんなわけでまだ感慨に浸っているのですが、しかし6月21日(土曜日)にはTGV Vol.14 "all beats are comin'"が控えています。なんでしょうね、このいかれたペースは。次の会場は早稲田Sabacoで、今回とはガラリと趣向を変えたフロア志向で攻める予定です。今回来れなかった人もぜひ遊びに来てください。

6月6日(fri)
六月六日は六本人の日。最近どうも村上隆がデザインした六本木ヒルズのキャラクター・ロクロク星人が可愛く見えてしかたないのですが、彼らを見ると同時に村上隆の顔も思い出してしまうので複雑なところです。

 そうなってしまったのもCMがなかなか好きだからなのですが、その声の出演は宍戸留美だとか。スタッフについては、彼女のサイトのこちらをどうぞ。

「ネットランナー」7月号の「はてなアンテナクリック数ランキング」のコーナーで、「今月のトピックページ」としてはてなの杖日記を紹介していただきました。

 そういえば、先月号のブログ作成特集「ディープに無断リンクを張ろう」では、「現在の個人サイトの動きはすべてブログに向かっている!」というマップ図の中に「小心者の杖日記」があったので驚きました。ブログかどうかはわかりませんが、マップの中では「日記・読み物のサイト」寄りの位置だったのでその点は妥当だと思います。

 ちなみに最近は、「オンライン上のコンテンツにリンクをしてコメントを記す」という狭義(?)のブログ的な要素は「はてなの杖日記」へと運び出して(コメントすらしていないURLメモですが)、「小心者の杖日記」ではごく普通の日記を綴るようにしてみています。

6月5日(thu)
TGV 99年のスタート以来、流浪するがごとく会場とスタイルを変えながら、気が付けばもう13回目を数えることとなったイベント・TGV。メンバーの高齢化にも負けず7ヶ月ぶりの開催となる今回は、最初のTGVが開催されたロック喫茶・Jerry Jeffへ原点回帰し、ラウンジムードでお届けします。ゲストにはインドアポップスに精通する山下スキル氏を迎え、さらに5人のDJが激突する「共犯者DJ」タイムも。どう転ぶかわからないスリルを潜ませた今回のTGVで、素敵な音楽と語らいを楽しんでいただければ幸いです。

TGV Vol.13 "return to forever"モバイル版
日時:6月7日(土) 16:00 - 22:00
会場:早稲田Jerry Jeff地図
料金:1000円(1ドリンク付)
DJ:MASAまちだクドウハルヲ山下スキル (ゲスト)、ムネカタアキマサ(出演順)
バトルDJ:ウツボカズラjunneまるめろもとまり渡辺兵馬(50音順)

*6月7日のTGV Vol.13 "return to forever"と6月21日のTGV Vol.14 "all beats are comin'"の両方のパーティーにご来場の方には、メンバー謹製のMixCD「TGV Sampler」をプレゼントする予定です。

6月4日(wed)
今聴いているサンプル盤は、6月25日発売のPocopen & Nishiwaki「Sunny Spot Lane」(→amazon.co.jp)と、7月2日発売のNona Reeves feat. YOU THE ROCK★「CHANGIN'」(→amazon.co.jp)。

スピリチュアル・ジャズやジャズ・ファンクのディスクガイドをしているサイト・deep jazz experienceがかっこいいです。と思ったら、Move On Up!!を運営している方によるサイトなんですね。

ところで、t.A.T.u.の「All The Things She Said」のサビに合わせてソニンの「カレーライスの女」のサビを歌うとうまい具合に合います。お試しあれ。

6月3日(tue)
山本直樹「フラグメンツ4」 山本直樹「フラグメンツ4」(→amazon.co.jp)は、96〜02年の作品を収めた短編集。ラストがちょっとした驚きをもたらす「Cl2」や「田園」、失恋のショックを自分で認識できない男の感覚を描いた「FINE GIRL」、情欲と気持ちの間の微妙な距離を描いた「明日また電話するよ」などに、山本直樹のストーリー構成の巧さを感じました。
6月2日(mon)
「COMIC CUE」Vol.300! 「COMIC CUE」Vol.300!(→amazon.co.jp)は「もしも、ドラえもんの“ひみつ道具”があったら?」特集。

 羽海野チカの「ハチミツとクローバー」はいまいちピンとこなかった僕ですが、彼女が「COMIC CUE」に描いた「星のオペラ」では、「そこでその道具を使うのか」という驚きと感動を味わいました。とり・みきの「ドア」は、藤子不二雄作品の道具とつげ義春的な世界というある種対極にあるものが同居している世界。南Q太の「行かないで」では、彼女の作品の世界にああいう夢が出てくる点にちょっと違和感を覚えましたが、それでもラストにはしっかり彼女の持ち味が出ていました。

 おおひなたごうの「ほがらかに!斉藤!」には、もうただ大笑い。なんかツボにはまりました。明和電機の土佐信道が考えたドラえもんの道具は、容赦なく性的であるにもかかわらずスタイリッシュ。さそうあきらの「本当のモノガタリ」での分裂症(と診断される症状)の描写は淡々としているがゆえに逆に恐かったです。第二次性徴を迎えた少年少女が空を飛べなくなる……という設定が犬上すくねの「空も飛べるはず」を連想させる衿沢世衣子の「鳥瞰少女」は、淡くスッとした読後感を残しました。

6月1日(sun)
TGV そりゃもう今日は6月7日(土曜日)に迫ったTGV Vol.13 "return to forever"に向けて選曲をしていたわけで。当日はジャンルごちゃ混ぜで、僕が自室で音楽を聴いているそのまんまの感覚でやってみようかと思います。

それとは別に、BUMP OF CHICKENの「The Living Dead」と「Jupiter」も聴いたりしているんですが。アルバム単位としてはもうちょっと音楽的なバラエティーが欲しくなってしまいますが、藤原基央の書く物語性に満ちた歌詞とその青臭くて実直な感じは、この手のロックを聴かなくなって久しい僕には新鮮です。

「BUBKA」での藤脇邦夫の連載「商業出版のオモテとウラ」では音楽評論家の話題が続いていますが、7月号では69年に「ニューミュージックマガジン」が創刊された頃の時代背景の話題になっています。

タワーレコードの「bounce」243のソニンのインタビュー記事には、「“HELLO! 新しい私”(もちろん新録ね!)」なんていう記述があって泣けました。ソニンのボーカルもバックトラックもEE JUMPバージョンのままで、つんく♂パートだけ新録というのが現実なだけに。

(追記:上のように書いたものの、天上の飛鳥のみなと辰巳さんにご指摘いただいてじっくり確認したところ、ソニンのボーカルもちゃんと新録でした。お詫びして訂正します。つんく♂ラップにすっかり惑わされていたようです、みなと辰巳さんありがとうございました。)

そういえば、今日の「ハロー!モーニング」では松浦亜弥が紺野あさ美に力こぶを見せていましたが、あんなことをしたら「徹子の部屋」でも力こぶを披露して筋肉自慢をしていたソニンの自信(と自我)が崩壊してしまいます。

 その松浦亜弥の新曲「GOOD BYE 夏男」はソニンの「東京ミッドナイトロンリネス」みたいな曲だと思っていたのですが、ビデオクリップの方は宇宙空間の暴走、男装、謎の鼻つまみアクションなど異常なテンションの作品に仕上がっていて、その点は「GOOD BYE 夏男」の圧勝かもしれません。

 
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